●目次
ネクサスで相手フィールドをコントロールしながら、相性の良いフィニッシャーで勝利を目指すデッキ。
ネクサスの展開と機動要塞キャッスル・ゴレムの召喚時効果と合わせた【デッキアウト】型が主流。
手札交換とネクサス操作効果を多く有する青、次いで防御効果で盤面を維持しやすい黄のネクサスが多くなるが、相性さえ良ければ採用されるネクサスは全色に渡る。
フィニッシャーについては後述し、ここでは使用頻度の高いネクサスとそのサポートカードを列挙する。
召喚時効果で相手のデッキアウトを狙うデッキタイプ。
フェーズチェンジの【連鎖】で再召喚する。
詳しくは、【ロロデッキ破壊】、【黄コントロール】参照。
名称:「古代戦艦」を含むネクサスを4種類揃え、
古代戦艦アルゴ・ゴレムの強力な召喚時効果で除去、スピリット化したネクサスによってワンショットキルを狙うデッキタイプ。
詳しくは【古代戦艦】を参照。
霊峰魔龍ヤマタノヒドラの【強襲:8】で相手をビートダウンするデッキタイプ。
詳しくは、【ヤマタノヒドラ】参照。
大提督クラウディウスのダブルシンボルでの【強襲:1】で相手をビートダウンするデッキタイプ。
召喚時効果で小型スピリットの破壊とコアブーストを行える。
鳥獣烈神ガルードと颶風高原との組み合わせで大量コアブーストからのデッキ破壊を狙うデッキタイプ。
詳しくは、【颶風ガルード】/【ロロデッキ破壊】参照。
アルティメット・ガンディノスの【強襲:2】で相手をビートダウンするデッキタイプ。
アルティメットの高い耐性とUトリガーによる破壊が行えるのが特徴。
召喚条件を満たすために、【スピリットソウル】を持つ小型が欲しい。
マジックで相手のデッキアウトを狙うデッキタイプ。
ドリームチェスト/ドリームボムなどでデッキアウト対策カードを処理する。
ネクサスの数だけ自身にシンボルを追加できるスピリット、蓮華王センジュでのワンショットを狙うデッキタイプ。
【起導】でフォースクロークを発揮させることでブロッカーを無視、相手のライフを上回るシンボル数で、1度のアタックで勝負を決める。
鉄拳明王との相性も良い。
詳しくは当該項目を参照。
侵食されゆく尖塔とマジックでコントロールしつつデッキアウトで勝利を狙うデッキタイプ。
青のネクサスで相手の動きを封じつつストロングドローなどで手札交換、魔神竜騎ガルデアや癸の爆獣グリズクラッシュをトラッシュに送る。
それぞれの効果で召喚して青魔神と合体、トリプルシンボルスピリットで攻めるデッキタイプ。
軍港都市オステアなどの召喚時効果を封じるネクサスを入れても展開速度が遅くなりづらい。
その後、青魔神は禁止入りとなってしまった。
序盤は、ロックが出来るネクサスやマジックで耐える。
フィールドにネクサスがほどよく配置され次第、フィニッシャーを展開する。
最大の関門は序盤の滑り出しの遅さ。場が整うまではドロー力、コア数ともに安定しない。
また、低速ゆえにデッキ破壊にも弱く、その対策カードが欲しいところである。
強力なネクサス配置補助効果を持つネクサス。
詳しくは、【栄光の表彰台】を参照。
氷の覇王ミブロック・バラガンとの組み合わせが抜群で、看破が難しいロックが可能だった。
詳しくは、【バラガンオライオン】を参照。