スピリット 4(3)/白/機人・武装 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 シンボル:白 イラスト:竹内敦志 フレーバーテキスト: 歪みの門を守護する者。 門は常に神出鬼没。 門と共に現れ出でる。
スピリット 4(3)/白/機人・武装 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 シンボル:白 イラスト:竹内敦志 フレーバーテキスト: 歪みの門を守護する者。 門は常に神出鬼没。 門と共に現れ出でる。カード番号:BS01-089
ガトリングスタンドや偵察機マグニの登場で立場が危ういスピリット。
多くの武装が登場するにつれてどんどん追い詰められてきたが、デュラクダールというほぼ上位の互換カードが出てきてしまった。
一応、コスト4なのでガトリングスタンドや偵察機マグニよりも合体できるブレイヴが多い。
また、単体の能力ではデュラクダールに及ばないが効果の記述を持たない点で合体できるブレイヴの範囲が広い。
リバイバルより前には機人を生かせるサポートがなく、こだわりやバニラ支援が無い限り【武装】では他のカードが優先された。
機人サポートやブレイヴの登場により、一概にガトリングスタンドの下位互換とは言えなくなった。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した白のスピリット。
BPが倍になったリバイバル前の完全上位互換。
同じく同弾でリバイバルされたガトリングスタンドとの関係性は悪い意味で色濃く残ってしまっているが、当時よりも機人サポートが大幅に増えた事や、コスト3とコスト4では合体可能なブレイヴの幅が大きく異なる事から、リバイバル前同様、現在では一概にあちらの下位互換とは言い切れない。
しかし、これはガトリングスタンドにも言える事だが、いくらBPが高いとは言えども、現環境では単体でアドバンテージを稼ぐのが難しいバニラスピリットを採用するのは得策とは言い難く、バニラサポートとの併用で差別化する必要がある。
亀甲獣カブトガメとの相性は非常に良く、引き続きバニラサポートの対象になりながらも、最大BP20000・ダブルシンボルという高スペックとなる。
そこに天貫く塔の城や鋼鉄機士クセノフォン、極光要塞等も組み合わせれば、簡単には突破出来ない強固なブロッカーに変貌する。
それでも既存の【武装】/【機人】に組み込むのは難しいが、専用の構築をする分には面白いかもしれない。
『少年突破バシン』にて、J、No.3(キアノ・S・澤ラギ)が使用。
神機ミョルニールと並び、Jが序盤から終盤まで愛用していた、彼を代表する小型スピリット。
武装である事を活かして主に巨神機トールと併用された。
Jvs馬神 トッパ(26話)では、18ターン目にアタックしてメタルバーンをバトルで破壊。その後巨神機トールのアタック時に巨神機トールの効果で破壊された。
JvsNo.2エリオット(29話)では、10ターン目でのエリオットのフルアタックに対し、子供部屋 午前0時の効果でフィールドに残りつつ、ピュアエリクサー・ホワイトポーションで回復して防ぎきった。
11ターン目ではアイスメイデン・スフィアロイド・神機ミョルニール・グラン・ドルバルカンと共にフルアタックをして勝利した。
No.3vsバシン(41話)では、36ターン目にNo.3が召喚。凍獣マン・モールのBPパンプ効果と【装甲】付与を受け、機人ラグーナと共にアタックでバシンのライフを削る。
37ターンにピュアエリクサーで回復して龍皇ジークフリードをブロックした事が仇となり、ニーベルングリングの引き金となってしまった。
馬神 トッパvsNo.11ジャックナイト(42話)では、30ターン目にジャックナイトがインビジブルクロークを付与させてアタックさせ、神機ミョルニールと共にバシンのライフを削った。その後巨神機トールのアタック時に巨神機トールの効果で破壊された。
馬神 トッパ&Jvsギャラクシーセブン&No.4スマイル(48・49話)では、35ターン目に巨神機トールと共にJがLv1で召喚。そのまま巨神機トールの効果によって疲労させられたうえで最後は破壊された。