バトスピダッシュデッキ【創醒の書】から登場した系統。
転醒編本編で収録された新規カードの多くが属しており、立場的には神煌臨編の界渡や超煌臨編の天渡に近い。
転醒編の主系統であり、転醒編では「「起幻」を持たない相手カードを対象とする」といった効果が、コラボカードを含め多数登場しており、「起幻」持ちが有利になるようデザインされている。
翼竜や氷姫・甲獣等、主に第一弾で登場した系統と併せ持つものが多く、中には戦竜など新しい系統として登場したにもかかわらず、途中で見かけなくなったものも存在する。
ただし、一部を除きそれらの新規の系統サポートは存在せず、「起幻」や「醒皇」のサポートに統合されている。
後先考えず既存のカードプールと差別化させていたゴッドブレイクや陰陽童などの一部は後のカードデザインに悪影響を与えた。
カウントギミックについても同じように環境の変化に合わせて大量の禁止・制限カードを出す事態となった。
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