ネクサス 1(0)/赤紫緑白黄青/創界神・起幻・案内人 <0>Lv1 <3>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔起幻&コスト3以上〕〔転醒ネクサス〕 ◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、このネクサスにコア+1できる。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。 Lv1・Lv2 このネクサスの《神託》でトラッシュに置かれた転醒カード1枚を手札に加える。 【神技:4】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア4個をボイドに置く〕系統:「起幻」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。 【神域】Lv2 〔重複不可〕自分が系統:「起幻」を持つカードを召喚/配置/使用するとき、その軽減シンボル1つを満たす。 シンボル:なし イラスト:安達洋介 フレーバーテキスト:(SECRET版) アレックスゥ……自分、泣いても、いいよね?
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転醒編 第1章:輪廻転生で登場した6色のネクサス。
転醒編のメイン系統起幻を中心とした構築向けの創界神。
専用サポートはもちろん、6色なので色指定のある起幻サーチにも反応できるため、採用先の色を選ばない。
《神託》対象などの面から超煌臨編以前のカードとの相性は微妙だが、各種色指定のある【界放】に対応するため、起幻/化神双方に対応するサーチ要員とともに【界放】持ち化神を採用してもその対象になれるなど構築の幅を広げられるカード。
《神託》でトラッシュに置かれた転醒カードの回収は、軽減不要の1コストで得られるアドバンテージとしては過去のカードと比較しても大きい。
記述は永遠のキズナ 馬神 弾に近いが、カウントの意識やカードプールから転醒カードの採用枚数は抑えられることが多く、あちらほど安定して回収することはできない。
カウント5以下を条件とする転醒カードを中心とした構築で安定性を得られるが、そのほとんどが転醒Xレアであるため、構築費用が嵩む。
【神技】は類似効果と比較するとコストが重く、ターンに一回の制限などから良質とは言い難いが、癖なく追撃や迎撃が可能な利便性の高い効果。
《神託》条件の緩さからコストの捻出は難しくないが、逆に創界神ネクサスのコアをボイドに置くタイプのメタ効果の影響を受けやすい。
【神域】はシンボルを持たないデメリットを抑えられるため、高確率で配置時《神託》で3コア置けるような構築が望ましい。
レッドフィールドなどの創界神のシンボル無効の影響を受けないためそれらとの併用も可能。
放浪の創界神ロロなどと違い、起幻ならばブレイヴ/ネクサス/マジックにも対応するなど、良質。
配置時《神託》の回収、【神域】ともに性質上2枚目以降が効果を発揮できないが、それでも得られるアドバンテージの大きさから3枚採用されるケースが多い。
【起幻】ならば得られるアドバンテージの大きさ、デッキの巡りを邪魔しないデザイン、起幻持ち創界神除去手段の希少さから、色を問わず採用しない理由がないほどのパワーカードであり、転醒編前半では高額カードの筆頭であった。
しかし、転醒編後半ではその採用率が問題となってか、魔術皇の大創界石を筆頭に起幻持ち創界神を含む、デッキ構築の段階で意識すべき強烈な6色メタが多数登場。
創界神の性質上自壊が難しいため、運用や環境を意識したうえで採用可否を決めたい。
転醒編 第1章:輪廻転生 <X> (パラレルあり)
バトスピカリスマセレクションパック <X> (ノーマル仕様)
GREATEST RECORD 2023 <X> (新規絵SECRETあり)
はい、系統:「創界神」を持つネクサスは、「創界神ネクサス」と呼ばれ、特殊なルールがあります。
→カードの効果 汎用編 創界神ネクサスに関して を参照