スピリット 2(2)/紫/血晶・霊獣 <1>Lv1 1000 <3>Lv2 2000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 魂状態/煌臨元を含む自分の「プチバット」がいるとき、自分のデッキを上から1枚破棄できる。 そうしたとき、2コスト支払うことで、自分のカウント+1する。 その後、自分のトラッシュに【真・呪撃】を持つカードが4枚以上あるとき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2【真・呪撃】『自分のターン』 このスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:高梨かりた フレーバーテキスト: 「オリン原初神群」の襲撃によりバットはダンとはぐれてしまう。 辿り着いた先は、ディオニュソスの世界だった。 ―神統録断章―カード番号:BS68-011
契約編:真 第1章:神々の戦いで登場した紫のスピリット。
召喚時にプチバットや【真・呪撃】持ちを参照し、コスト支払いによるカウント増加と条件付きのドローを行える。
ドロー効果まで発揮できれば手札を減らさずにトラッシュ肥やしとカウントを進められるが、ドローに関しては【真・呪撃】を持つカードがトラッシュに4枚以上必要となっており、ある程度下準備を要する。
とはいえ最大軽減で0コストとなるため、闇の古代神殿などを事前に配置しておけば条件が整わない場合でも低コストでとりあえずデッキを破棄する用途には利用できる。
上手く闇騎士サグラモールや聖邪の契約槍エリュシオーネをトラッシュへ送り込めれば御の字だろう。
Lv2になると【真・呪撃】を発揮する。
スモークエッジバットと同じく、チャンプアタックで活躍させたい。
低コストながら、条件次第でいくつものアドバンテージを取れるスピリットと言える。
ただしカウントの増加にはコスト支払いが、ドローには予めトラッシュを肥やす必要があるなど、扱いづらい部分もある点には注意したおい。
陰陽童(リバイバル)など、汎用性の高いスピリットとの入れ替えも検討したい。
契約編:真 第1章:神々の戦い <C>
はい、魂状態/煌臨元を含む自分の「プチバット」がいて、自分のデッキを上から1枚破棄した場合に、自分のトラッシュに【真・呪撃】を持つカードが4枚以上あればドローできます。
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
【真・呪撃】を持つスピリットが、指定されたタイミングで相手の効果やバトルで破壊されたり、手札/手元/デッキに戻るときなどの相手によってフィールドを離れるときに、相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する効果です。【真・呪撃】は【呪撃】としては扱いません。
→カードの効果 汎用編 【真・呪撃】編 を参照