【ペンタン】

概要

名称:「ペンタン」を含むカードで統一することによって固有のサポートを使いやすくしたデッキ。

ペンタンとそのサポートカードは初期から存在していたがファン要素が強く、デッキとしての固有の勝ち筋はなかった。
超皇帝ジークペンタン・ノヴァ歌鳥の覇王ジーク・ヤマト・ペンタンのような独自のフィニッシャーと喜劇王ペンタンのような強力なサポートが登場したことによって年々実用性が増し、アルティメットバトル02にて絶対的フィニッシャー聖騎士ペンタンを得たことで戦術を確立した。
現在ではドロー、トラッシュ回収、コアブースト、召喚サポートの全てを兼ね備えた幅広い戦術を取る事が可能。
またデッキ破壊に対するメタカードが多く、これらのデッキに対して無類の強さを発揮できる。

系統:歌鳥漂精のサポートカードの他、詩姫でありながら名称:「ペンタン」を含むカードをサポートする「ラクェル」の存在により詩姫のサポートカードも投入した構築が可能。

プロモーションカードが多いため、カード入手が難しいものが多いのが難点。
通常パックに実戦的なサポートが増えたアルティメットバトル編から十二神皇編までは比較的落ち着いていたが、2018年には大量の新規カードを封入したバトスピ10周年記念 プレミアムペンタンBOXが限定受注生産され、これに収録されるカードをフル投入する場合はかなりの投資が必要となる。

●目次

構築

基本は名称:「ペンタン」を含むカードがメインとなる。
これらのスピリットは系統:歌鳥を持つため歌鳥のサポートも採用できる。

スピリット

  • 喜劇王ペンタン
    お互いのスピリットを全て「ペンタン」に変えてしまう効果によりタッチで採用されるコアブーストスピリット等もサポートの恩恵を受ける事ができる。
    破壊された「ペンタン」を回収する効果もあるため損失を抑える事ができるようになる。
  • 執事ペンタン
    「ペンタン」の破壊によりドローが行える、このデッキの重要なドローソース。
    優秀なデッキ破棄対策効果も備えており、採用しない手はない。
  • 占いペンタン
    マジックをオープンする事で1枚のドローが行える。ライフドリームなどの優秀なマジックが多く入るデッキなため、序盤から効果を積極的に狙っていきたい。
  • ペンタン
    マジックの軽減を増やす効果を持つ。
    賢者ペンタンと合わせる事で重いマジックの使用も負担にならないが、純粋な【ペンタン】とはあまり噛み合っていないのが残念。
  • アドペンタン&チャール
    相手スピリットの回復を抑制する効果を持つ。
    ドロー効果もあるがこのデッキではBP-効果を上手く使えるわけではないので活かすことは難しい。
  • 中コスト
  • 賢者ペンタン
    マジックの使用コストを軽減する効果を持つ。
    ペンタンと合わせて重めのマジックや他色のマジックを採用しやすくなる。
  • 女帝ペンプレス(リバイバル版)
    念願の自身を「ペンタン」として扱う効果を得たリバイバル。
    コスト変更対象が手札とトラッシュになり、小型スピリットの除去も可能になったことで性能が大幅に上昇している。
  • ショーグンペンタン
    デッキトップをオープンする限定的な破壊耐性を持つ。
    「ペンタン」ならば手札に加えられるが、ペンタンと名のつくネクサスも手札に加えられる。
  • 騎士ペンタン
    アタックステップ中の歌鳥の破壊/消滅時に手札のペンタンをノーコスト召喚し、さらに歌鳥の数だけBPが上昇する。
    軽減が多く召喚しやすく、BPアップ効果により戦闘もこなせる優秀なスピリット。
  • [ペンタン祭り]ラクェル
    召喚時に「ペンタン」全てに1つずつコアを置くコアブースト要員。
    コスト6に対して軽減が2つしかないため、各種踏み倒しや女帝ペンプレスでサポートする形となる。
    名称こそ「ペンタン」だが、系統は歌鳥漂精ではないため、これらのサポートは受けられないことに注意。
    逆に詩姫のサポートカードを組み込めるという点ではメリットとなりうる。
    さらにソウルコアを乗せておくと相手の効果破壊からペンタン全体を守ることができ、ダブルシンボルのアタッカーを天火烈刀斬などから保護できる。
    基本的にはこのスピリットにソウルコアを置いておきたい当デッキは《煌臨》のタイミングを見計らう必要がある。
    逆に相手の戦国将軍ジークフリード・魁に対しては耐性が仇となるケースも考えられるため、相手のアタックに対して先にフラッシュタイミングでソウルコアを使用してしまうなどのプレイングも重要。
  • 道化神トリックスター
    召喚時効果で手札を4枚になるように補充できる。
    手札・手元のカードの全除外という厳しい条件があるが、華黄の城門との相性があまり良くないこのデッキでは他の黄デッキよりも扱いやすい。
  • 高コスト
    • 勇者フェニックスペンタン
      聖命】及びペンタンをデッキトップに戻す事で回復する効果を持つ。
      ゲーム後半ならば十分にペンタンを展開できている事も多く、エンドカードにもなりえる。
  • 超皇帝ジークペンタン・ノヴァ(リバイバル版)
    リバイバルにより、コスト5以上の「ペンタン」への《煌臨》で場に出せるようになった。
    踏み倒しは皇帝アンプルールである必要がなくなり、対象にブレイヴが追加された上に召喚時効果も発揮できるため非常に取り回しが良くなっている。
    [ペンタン祭り]ラクェルを踏み倒せばコアブーストも可能。
    Lv2・3効果はLv1スピリットに対するアンブロッカブルとなり、ペンタン魔神などこのデッキで数多く存在するLv2・3スピリットへのアンブロッカブルと組み合わせればほとんどのスピリットからブロックされずにダブルシンボルを叩き込める。
  • 歌鳥の覇王ジーク・ヤマト・ペンタン(リバイバル前)
    「ペンタン」全体にブロックすり抜け効果を持たせる強力なエンドカード。
    で数少ないレベル4を持つスピリットであり、ウィングブーツであらゆるスピリットをすり抜ける事ができる。
    リバイバル版では【バースト】は破壊効果になっているが、こちらはアタックそのものを止めるため破壊耐性を持つスピリットに対してはこちらの方が有効。
    仮想敵によって使い分けるとよい。

アルティメット

聖騎士ペンタンはLv2ではBP15000との除去の射程内となりうるため、スピリットが主力であっても多少の採用はしておくこと。

  • アルティメット・カグヤ
    ライフ減少後【バースト】を持ち、召喚・維持しやすいアルティメット。
    バースト】発動後は相手スピリットの追撃を防げるため、初速が遅いこのデッキが苦手な速攻デッキ相手に有効。
    除去とライフダメージを兼ね備えたアタック時【Uトリガー】を持つため、スピリットのアタックを封じられてもライフを狙い撃てる。
    コストは中程度なので、通常の召喚で展開することも重要。

ブレイヴ

  • プリン魔神
    女帝ペンプレス(リバイバル版)でコストを3に下げたトラッシュのスピリットを踏み倒せる。
    低~中コストスピリットを《煌臨》に使うこともできる。
  • シユウ
    強力な効果を持つ黄の定番ブレイヴ。
    自らのデッキを破棄する事で、トラッシュからの展開が得意なこのデッキの補助ができる。
  • 天魔神
    アタック時にBP6000以下のスピリットを破壊できる【右合体時】はこのデッキには貴重な除去として働く。
    場合によってはネクサス除去も可能で、アドバンテージを取りやすい。
  • 黄魔神
    ダブルシンボルブレイヴ。召喚時効果で【超装甲】を持つ疲労ブロッカーを突破できる。
    アタック時効果で跪いて エブリワンなどの強力な防御マジックも回収可能。
    このデッキで合体できるのはコスト6以上の大型フィニッシャーとなり、主力の中型スピリットとの合体が難しいことには注意。

ネクサス

  • 星空の冠
    ドロー、展開補助と回復対策を持つ黄の定番ネクサス。
  • 定規山脈
    リバイバル前は相手による自分スピリットの消滅をこのデッキの豊富な破壊時効果の発揮チャンスに変換でき、リバイバル後は歌酉の神皇ゲイル・ペンタン子の十二神皇マウチューの《封印》でトラッシュ回収が可能。
    とはいえこれらはおまけのようなもので、本命は相手のダブルシンボルを封じ込めるLv2効果。
    リバイバル版のほうが穴が少なく性能がいいため、リバイバル前のLv1・2効果を使いたいのでなければリバイバル版を採用する。
  • 五角形の砦
    白の手札保護ネクサス。
    コスト3と軽いため、黄単色で対応できない手札保護手段が必要な際に採用しやすい。
    シユウなどの軽減に使えればなお良い。

創界神ネクサス

マジック

  • ディーバメドレー
    の定番除去マジック。
    軽減は少ないが、耐性を持たないスピリットを半永久的に封じられる。
  • 神閃月下
    展開力が高いため、スピリットの数次第ではエンドカードとなり得る。
  • ボンビーム
    『相手による自分のスピリット消滅/破壊後』のバースト漂精/歌鳥を2枚回収できる。
    盤面は減ったままなので、レーシングペンタンなどを回収してライフダメージを防ぎたい。
    フラッシュ効果もコストに対して除去できる範囲は優秀。

デッキの動かし方

序盤は執事ペンタンを軸に積極的にアタックし、ドローで手札に、破壊でトラッシュに「ペンタン」を貯めていく。
中でも真っ先に召喚するべきは魔法剣士ケープペンタン女帝ペンプレス

手札が整い次第騎士ペンタンを召喚し、貯まった「ペンタン」を場に展開していく。
[ペンタン祭り]ラクェルでコアブーストを狙いつつ耐性を付与することも重要。

後半はライフドリーム歌鳥の覇王ジーク・ヤマト・ペンタンによるブロックのすり抜けを駆使し、超皇帝ジークペンタン・ノヴァ聖騎士ペンタンといったダブルシンボルスピリットでライフを奪う。

弱点

コスト12の聖騎士ペンタン以外はらしく素のBPが低いスピリットが多く、魔法剣士ケープペンタンなど、並べることでBPを補填するスピリットが多いため、並べきる前に全体除去を受けると被害を被りやすい。
執事ペンタン喜劇王ペンタン等でカードの損失は抑えられるが、ブロッカーはいなくなるためライフを守るマジックで補う必要がある。
騎士ペンタンにしても手札に左右されがちで、結局は序盤にどれだけ手札を稼げるかが重要となる。

多くのスピリットがアタックステップ中に効果を発揮するため、メインステップ中の除去には弱い。
全体の課題であるがバウンスにも弱い。

関連リンク

デッキ集




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Last-modified: 2018-09-06 (木) 11:50:28
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