ネクサス 4(神1)/赤紫緑白黄青/創界神・ウル <0>Lv1 <2>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔コスト3以上(召喚/煌臨での神託はターンに1回)〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv1・Lv2 このネクサスのシンボルは、赤/紫/緑/白/黄/青としても扱う。 【神技:2】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア2個をボイドに置く〕自分の手札1枚を、 《煌臨》を持つ自分のスピリットの下に煌臨元カードとして追加することで、そのスピリットを回復させる。 【神域】Lv2 お互い、効果でドローするとき、1枚しかドローできない。 シンボル:神 コンセプト:湯本佳典 イラスト:高梨かりたカード番号:BS45-XX02
神煌臨編 第2章:蘇る究極神で登場した6色のネクサス。
Lv1から配置してあるだけで全色シンボルとなれる創界神。
その分コストは高く設定されているが、創界神ロロの【神域】と違い解除される心配が無いため、コスト支払いの軽減はもちろんのこと、【連鎖】などの条件を満たすのにも十分役に立つ。
《神託》の条件は創界神ロロや幼き創界神ロロらと同じくコスト3以上のスピリット。
召喚/《煌臨》によるものは1ターンに1回の条件がついているため、コアが貯まる速度は遅め。
【神技:2】は《煌臨》スピリットに煌臨元を追加しつつ回復させるサポート効果。
煌臨元カードを参照する効果を多く持つ地竜や「魔界」スピリットと特に相性が良いが、回復させるだけでも十分に強力なので無理にデッキを縛る必要は無い。
オメガモンや創龍神グラン・ジークフリードのようにフラッシュタイミングでライフダメージを与えられるスピリットに煌臨元を追加できるのは非常にありがたく、回復効果も込みでフィニッシャー性能を高めることが可能。
煌臨元として追加するカードについては種類に制限が指定されていない。
手札で余ってしまったネクサスやマジック、召喚条件を満たせていないアルティメットも問題なく煌臨元として追加できるのは覚えておきたい。
【神域】は互いに影響するドロー制限。
効果によるドローが1枚のみに抑えられてしまうため、双翼乱舞でも1枚ドローとなり、ストロングドローを使用した場合においては1枚ドローして2枚破棄するというディスアドバンテージになってしまう。
自身もグランドローの追加効果が使えなくなるため注意。
旅団の摩天楼のように1枚ずつしかドローしないもの、オリン円錐山のようにドローステップのドロー枚数そのものを増やすもの、ゴッドシーカー・アルファレジオンなどのようにオープン効果で手札を増やしていくものは問題なく採用できる。
こちらにも影響を及ぼすため、構築段階で複数ドローを行うカードの採用はひかえておきたい。
【ジークヴルム・ノヴァ】や【海賊】、伝説王者タイタス・エル・グランデのように、複数枚ドローを多用してワンショットを狙うデッキには強烈に刺さる。
神煌臨編 第2章:蘇る究極神 <XX>