神託†
創界神ネクサスが持つキーワード能力。
●目次
特定の色・コスト・名称・系統・効果といった条件を満たしたカードを召喚/煌臨/配置/使用した時、創界神ネクサスにコアが置ける効果。
また、創界神ネクサスを配置したときに同名カードがなければ、自分のデッキを上から3枚をトラッシュに送り、その中の対象になっているカードの数だけ、コアを置ける。
- 大抵は”スピリット”カードのコストと系統を参照しているものがほとんどのため、ブレイヴまたはアルティメットが条件として加えられていない場合、当てはまらない。(詳しいことはブレイヴおよびアルティメットを参照)
配置時に系統を持ったネクサス/マジックカードがトラッシュに置かれた場合でも同様である。(これは対象”カード”としてみなしているのが条件に書かれているもの”のみ”だからである)
- カードの効果によって同時に条件を満たしたスピリットを複数体召喚しても、置けるコアは1個のみとなる。詳しい事は魔界七将ベルゼビートのQ&Aを参照。
- 鉄拳明王の効果などで同名の創界神ネクサスを複数枚同時に配置した場合、すでに同じカード名の創界神があるため配置時《神託》は発揮されない。
裁定・記述の変更†
- 2022年契約編の「ルールマニュアルVer.13.0にあわせたルール改定」より、創界神ネクサスにボイドからコアを置く効果を、「創界神ネクサスにコア+Xする」という記述に変更。
この記述変更は、たとえば「効果「ボイドからコア1個を自分のスピリット/創界神ネクサスに置く」に対して、「ボイドからコアを増やしたとき」の効果がスピリットに置いたときは発揮できて、創界神ネクサスに置いたときには発揮できないというのが分かりにくい」といった意見が多かったため「ボイドからコアを置く」という表記から変更された。
効果詳細†
《神託》〔(条件)〕
◆対象の自分のスピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスを召喚/煌臨/配置、マジックを使用したとき、このネクサスにコア+1できる。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。
《神託》〔(条件)〕
◆対象の自分のスピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスを召喚/煌臨/配置、マジックを使用したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。
◆この面に裏返ったとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
(エラッタ前)(〜2019年3月まで)
《神託》〔(条件)〕
◆対象の自分のスピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスを召喚/煌臨/配置、マジックを使用したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
【神託】を有するカード/【神託】に関する効果を持つカード†
所持カード †
【神託】に関する効果を持つカード †
自作デッキ †
リンク†
キーワード能力