ネクサス 4(青3)/赤紫緑白黄青/創界神・時冠 <0>Lv1 <4>Lv2 《神託》〔時冠&コスト3以上〕〔時冠&ネクサス〕 ◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、このネクサスにコア+1できる。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。 Lv1・Lv2 このネクサスは相手の効果で破壊されない。 【神技:3】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分の青1色の転醒前スピリット/転醒前ネクサス1つを裏返す。 【神域】Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 ターンに1回、自分のトラッシュにある系統:「時冠」を持つカード3枚をデッキの下に戻すことで、最もコストの低い相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:青 イラスト:安達洋介カード番号:BS59-X09
真・転醒編 第4章:運命の変革で登場した6色のネクサス。
何と言っても目につくのは単独で破壊耐性を持つことであり、起幻以外の創界神を破壊するゴッドブレイクや、対象を選ばないドラゴンズミラージュにも影響されない。
ただし、その耐性を無視して破壊できる世界の救世主ヴィーナには要注意。
また、6色ネクサスということもあって創醒の大創界石の影響を受けやすく、せっかくの破壊耐性を無駄にしてしまうことも多い。
《神託》は、時冠を参照しており、スピリットやネクサスでも可能。
系統を参照しているので、色は問わないがこのネクサスの青シンボルに合わせた方がいい。
特に時の番犬クロノ・ベロス/時の狭間は抜群の相性を誇り、両面ともに神託条件と合致している。
【神技】は、青1色の転醒前スピリット/ネクサスを転醒条件を無視して裏返すことができ、青1色なら青の世界/青き異神でも構わない。
特にカウント上限がないため、カウント上限が低く、上限に達して《転醒》不可に陥ったカードを裏返せるメリットが大きい。
青の転醒カードは、ほとんどが受け身を受けることで裏返るものが多く、転醒時効果を使いたい場面で使えるようにすることが可能。
ただし、破壊時効果の無効が発揮されるとこの効果が使いにくくなることもある。
その場合は、時の狭間でフィールドに残るなどの対策を講じておいて、この効果を温存できるようにするといいだろう。
【神域】は、トラッシュのカードをデッキに戻すことでコスト破壊を発揮するフラッシュ効果。
デッキを回復させた上でコスト破壊を発揮するので使い勝手がよい。
その一方で、コスト破壊は融通が利かないので、タイミングは慎重に選びたい。
真・転醒編 第4章:運命の変革 <X> (パラレルあり)
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はい、系統:「創界神」を持つネクサスは、「創界神ネクサス」と呼ばれ、特殊なルールがあります。
→カードの効果 汎用編 創界神ネクサスに関して を参照
いいえ、この効果で裏返す場合、裏返すだけでコアは移動できません。裏返したとき、最低Lvコスト以上のコアがなければ、自分の効果で消滅したことになり、カウントは増えず、転醒したときの効果も発揮しません。
はい、「転醒カードを裏返す」効果では、転醒条件を無視することができます。
はい、「転醒カードを裏返す」効果で裏返った場合も転醒として扱い、転醒したときの効果も発揮します。
このネクサスの破壊する効果を受けるスピリットの中で、最もコストの低いスピリット1体を破壊します。