バンダイカード事業部所属社員である開発スタッフの一人。
2015年1月より時折バトスピ公式Twitterで呟き、表舞台に姿を現した。
2017年からのバトスピ エクストリームゲーム、バトスピ エクストリームリーグでは、黄のガーディアンを務めている。
雑誌『カードゲーマー』vol.31では、インタビューを受けた。
座右の銘は『明日やろうはバカ野郎』。
本名:
1987年佐賀県生まれ。大原簿記情報専門学校福岡校を3年かけて卒業し、バンダイの経理部に2008年に入社。
6年間経理部に所属していたが、獅龍王レオン・ハウルをゲットするなど元々バトスピが好きだったこともありカード事業部に異動願いを出したところ、2014年にバトスピ担当になったとのこと。
経理の経験そのものは開発には直接活かせることはあまりないが、専門学校時代に朝から晩まで勉強してみせた根性はいい自信になったという。
詩姫には、ディーバブースター【詩姫の交響曲】の頃から開発に関わり始めた。
特にレイ・オーバは、元々自身が好きなイラストレーターがにもし氏で、直接イラストレーターの同人誌即売会に出向いて描いてもらったこともあり思い入れが強い様子である。
ディーバブースター【戦乱魂歌】初登場のレイ・オーバが詩姫人気投票で1位をとったことは「開発側とユーザーの意向の合致」という意味もあってかなり嬉しかったという。
※但し、投票数のカウントはAKB48方式(段ボール票)であり、ユーザー人口のユニーク数(絶対数)を表したものではなくユーザー群の意向と合致した証拠にはならない点に注意。
玉帝龍ダイテイオウやワンショットを好み、【ダイテイオウ】の構築パターンがいくつもあるとのこと。
アニメ『烈火魂』炎 利家役新井良平氏、小川祥平氏などとも仲が良く、料理を振舞うこともある。
バトスピ エクストリームゲームでは黄のガーディアンを務め当初は「鉄壁のマエストロ」というフレーズがつけられていたが、試合が妙な事態になることが多く、1時間以上試合がかかることも時々あり、当然試合経過はカットされて「Mr.ダイジェスト」とあだ名をつけられるなど半ばいじられ役。
第22回では、「ファビュラス(伝説)になりたい」と言ったことから、「ファビュラス」もある種の代名詞となっており、エクストリームファビュラスなるカードも作られた。
バトスピ大好き声優の生放送!2019年7月では、喜山茂雄から「本人の性格はコントロールではなく速攻向きなのに、おそらく空いていた黄色の担当として頑張っている」と評された。やっきぃがプロデューサーとなって「エイジス」が誕生したとのこと。
第134回では、バトルが膠着状態となり、本人の予想どおり久々のダイジェストとなった。
2021年6月30日配信特別編第4回では、75分もかかり「Mr.ダイジェスト復活」とネタにされた。
バトスピ大好き声優の生放送!では、2019年4月よりコタニ氏に代わり最新カード紹介コーナーを担当。
コタニ氏と違って台本は用意していない。
2019年8月生放送!では、コタニ氏が引くレベルで数年前から『アイカツ!』とのコラボを推しており、その甲斐あってコラボスターター【アイカツ!始まりの学園】が実現に至ったと司会陣から語られていた。
10月生放送!に湊みお役木戸衣吹氏がゲスト出演した際には、カード紹介コーナーだけでなく、ゲストとのトークコーナーにも参加していた。
2021年より、バトルスピリッツのプロデューサーとなった。
プロデューサーとして番組等に出演する際は本名名義で紹介されるが、登場早々「やっぴぃ」と新たなあだ名がつけられた。
新たな試みとして公式サイトにてプロデューサーレターを行っており、開発の事情説明やこれからの告知をしている。
サンライズフェスティバル2021 REGENERATIONにもゲストとして参加するなど、アニメ『赫盟のガレット』『ミラージュ』にも大きく携わった。
プロモーションカードのコンセプトを担当した。
イラストレーター
カリスマ
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