スピリット 4(2)/白/機人 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 Lv1・Lv2『このスピリットのブロック時』 疲労状態の自分のスピリット1体につき、このスピリットをBP+1000する。 シンボル:白 コンセプト:石垣純哉 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 塔に注ぎし虚空よりの二撃目。 受け止める一部隊。 全軍がこうむりし被害、ただその部隊のみ。カード番号:BS06-043
コストの割にBPは低めで効果への耐性もなく、ブロック時BPアップのみではコアストに見合わない。
ターコイズ・ドラゴン、機巧武者サイウン等、アドバンテージを得られるスピリットも存在。
同じ系統でも、デュアルキャノン・ベル(リバイバル)や鋼鉄機士アガピオスなど上位互換にあたるスピリットが多数登場している。
第六弾:爆神 <C>
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』に登場。
『少年激覇ダン』ではランデル、百瀬勇貴、盤石のヘリオストム、白のクグッツが使用。
ユキ族のランデルvs硯 秀斗(16話)ではランデルが2体召喚。機人ドロイデンやバーサーカー・マグナムと共に硯のアタックに対して備えたが、巨人大帝アレクサンダーLv2のアタック時効果及び【強襲】による連続アタックで2体とも破壊され、デッキも破棄された。
なお、ランデルのデッキボトムのカードもこのカードであり、デッキ全てを破棄した硯からは「君のデッキ、大したカードはなかったね」と酷評された。
馬神弾&クラッキー・レイvsブルストム&ヘリオストム(33・34話)では、ヘリオストムが12ターン目にバーサーカー・マグナム・フェンリルキャノンMk-IIと共にLv2で召喚。
返しのターンで弾の龍星皇メテオヴルムLv2をブロックし、自身の効果とアバランチオーラによりBP8000となって返り討ちにしようとしたが、クラッキーがウィングブーツを龍星皇メテオヴルムに使ったことによりブロックを無効化されてしまった。
百瀬勇貴vs白のクグッツ(39話)では、白のクグッツが使用。
バトル中盤でバーサーカー・マグナムと共にこのスピリットを2体召喚していた。
馬神弾vs百瀬勇貴(47・48話)では、勇貴が第10ターンに召喚。
12ターン目にアタックするが、弾のフレイムサイクロンで破壊された。
『ブレイヴ』では魔光殿守備隊長“女王の盾”メムノン、フローラ・パフュームが使用。
メムノンvs月光のバローネ(34話)では、凍獣マン・モールとの組み合わせでBPをアップし、敵のアタックをカウンターするコンボでメムノンの戦線を支える。
フローラvsゾルダー・グレイヴ(37話)では、フローラがアタッカーとして運用するも、フルアタックによるとどめはバキュームシンボルに阻まれた。