スピリット 6(3)/青/闘神・勇傑 <1>Lv1 6000 <5>Lv2 10000 Lv1・Lv2【強襲:2】『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、ターンに2回まで、自分のネクサス1つを疲労させることで回復できる。 Lv2『このスピリットのアタック時』 コスト4以下の相手のスピリット1体を破壊し、相手のデッキを上から、その破壊した相手のスピリットのコストと同じ枚数破棄する。 シンボル:青 コンセプト:今石進 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: 一角の主の側近中の側近のお出ましです! ついに世界の盟主が本気になられました!!
スピリット 6(3)/青/闘神・勇傑 <1>Lv1 8000 <4>Lv2 12000 Lv1・Lv2【大強襲:2】『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、ターンに2回まで、自分のネクサス1つを疲労させることで回復する。 この効果で回復したとき、相手のデッキを上から5枚破棄する。 Lv2『このスピリットのアタック時』 最もコストの高い相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 シンボル:青 コンセプト:今石進 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: 相打ち!? どうやって、ビャク・ガロウを!!カード番号:BS07-X28
【強襲】とコスト破壊、それに付随するデッキ破棄と、青らしい効果を併せ持つ扱いやすい中型スピリット。
ターンに2回の回復はシンボル持ちブレイヴと合体するだけでも脅威であり、ゴールデンハンマーや千間観音堂などとのコンボも可能。
系統も【招雷】などを筆頭とした豊富な支援を擁する闘神のほか、決定力を大幅に向上できるウィリアンスラッシュの対象となる勇傑を持ち優秀。
特に登場当初は栄光の表彰台/魔法監視塔/凶龍爆神ガンディノスなどとともに一線級で活躍した。
久しく勇傑支援カードの収録がなくなり、BP及び【強襲】の回復数のインフレに追いつくことができなくなったため、単体では活躍が難しくなっていた。
しかし、噛み合った専用支援カードのブルーインパクトが登場、大型のスピリット/アルティメットを処理しやすくなり、ネクサスとのコンボの幅も広がった。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した青のスピリット。
リバイバル前とコンセプトは変わらず、デッキ破棄とコスト破壊、連続アタックを同時に行える上で、破壊力が大幅に増した上位互換。
BPも若干ながら上昇しており、砲凰竜フェニック・キャノン(リバイバル版)の召喚時効果などにも耐えられる。
【強襲】はデッキ破棄効果が加わった【大強襲】に変化し、回復と同時にデッキ破棄を行うようになった。
1ターンで最大3回のアタックと最大10枚のデッキ破棄が可能となっており、リバイバル前ではスピリットを効果破壊してようやくデッキ破壊を行っていたが、これにより安定してデッキ破壊が行えるようになった。
千間観音堂とは【大強襲】の条件を満たしつつデッキ破棄枚数を増やせるため好相性。
ただ、【強襲】サポートが受けられなくなっている点は注意が必要だが、二頭魔神などのブレイヴで【強襲】を付与できるという利点にもなり得る。ネクサスの数が必要になるが、合計で3回以上の回復を狙っても面白い。
このスピリットがいればブルーインパクトでトラッシュからネクサスを再配置できるため、ネクサスに関してのサポート周りは充実している。
Lv2になると最もコストの高いスピリット/アルティメットを破壊するアタック時効果を発揮する。
リバイバル前と比べ確実に相手の壁スピリット/アルティメットを破壊できるようになっており、【大強襲】と併せることで相手のフィールドを更地にしつつライフとデッキの両方を削れるようになる。
しかし、アルティメット・アレクサンダーと同じく高コスト持ちを優先して破壊するので、リバイバル前とは違って自由度が低い。
しかも相変わらずBP効率が良くないため、期間は限られるが夏はみんなで海水浴などでLv2にかかる維持コアを節約しつつ【大強襲】を発揮できるように準備をしたい。
まさしくリバイバル前の強化版だが、当時備えていなかった耐性やバースト/マジックなどへの対策、デッキ破棄メタカードに対する回答といったものはリバイバル後も持ち合わせていないということでもある。
仮想敵をしっかり想定した上で、ブレイヴやネクサスでカバーしたい。
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』『ダブルドライブ』に登場。
『少年激覇ダン』では硯 秀斗、ブルストム、馬神弾が使用。
硯は青嵐帝ブルストムからチップ代わりに譲渡され、以降愛用する。
硯秀斗vsランデル(16話)では、崩壊する戦線を配置し、このカードの連続アタックやロック・ゴレムによる【粉砕】を合わせ、デッキ破壊で勝利した。
馬神弾vs硯秀斗(36話)では、11ターン目に硯がLv2で召喚。
造兵工房を疲労させて【強襲】を発揮し、アタック時効果でサーベカウラスを破壊しバトルでアンキラーザウルスも破壊。回復状態で神造巨兵オリハルコン・ゴレムと共に次のターンに備えた。
12ターン目には、龍星皇メテオヴルムに指定アタックされて破壊され、メテオストームでダメージを与えられつつ太陽石の神殿により神造巨兵オリハルコン・ゴレムと戦闘獣バビルーザを破壊された。
異界王vs馬神 弾(49・50話)では、決戦前に硯が持つ予備カードの中からこれが弾に託された。
11ターン目に召喚するも、16ターン目に【激突】を得た幻羅星龍ガイ・アスラ2回目のアタックをブロックして破壊された。
『ブレイヴ』では暗闇のザジが使用。
vsザック(16話)では俊星流れるコロッセオを展開、オリオンパワー2枚を使用し、マジックによるカウンターを封じながら、連続アタックでデッキをすべて破棄して勝利した。
『最強銀河究極ゼロ』15話ではリクト・エイプリルの手札に確認できるほか、マレーネとのバトルで召喚している。
『烈火魂』では潮義弘が使用。
vs幸村戦(27話)では【強襲】で幸村を追い詰めたが、剣豪龍サムライ・ドラゴン・天の【無限刃】に破壊された。
『ダブルドライブ』では老神官vsイヌイ将軍(第1話)で老神官が使用。