スピリット 3(2)/紫/起幻・魔影 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 【不死:コスト6/8】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのカードは、コスト6/8の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 手札から召喚していたとき、自分はデッキから1枚ドローできる。 シンボル:紫 コンセプト:寺島慎也 イラスト:つかぽん フレーバーテキスト: 自分も含め周囲のスピリットたちは、お化けクジラの放つ波動で身動きが 取れない。圧倒的な力の前に、アレックスに為すすべはないと思われた。 その時だった。アレックスの体から光が放たれた。その光にさらされると、 お化けクジラとその眷属たちは動きを止めたのだ。 ―『界事紀』第2章09―カード番号:BS53-013
転醒編 第2章:神出鬼没で登場した紫のスピリット。
シキツル、風切りヘビに続く3(2)召喚時ドロー持ち。
【紫速攻】において同じく条件付きのドローとなる後者と比較すると単純な使用感ではこちらが勝るが、トラッシュからの直接召喚における使い回しでドローできないのは難点。
起幻を持つことから多彩な支援が受けられ、【紫起幻】においては【根幻回帰】持ちや竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサーに対応する【不死】により追撃や防御が可能。
ただし、相手ターンにおいては解決順を相手が指定するため基本的に【根源回帰】と二者択一となると思って良い。
パイオニア 吸血鬼アンジィを始め、3(2)で手札増強が可能なカードも増えており、デッキタイプや運用を定めて選択したい。
転醒編 第2章:神出鬼没 <C>
『赫盟のガレット』でガレット・レヴォが使用。
ガレット・レヴォvsヴァルト・パークス(1・2話)では、第3ターンに2体が召喚され、ガレットの戦線を支えた。
ガレット・レヴォvsブランドン(3話)では、2ターン目に召喚されるも、アタック中にウェーブスマッシュでナイト・ブレイドラ共々破壊された。