スピリット 3(赤1神1)/赤/界渡・地竜 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <4>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットをBP+5000する。 Lv2・Lv3 自分のカード名:「創界神ダン」がある間、このスピリットは、相手のスピリット/アルティメット/ネクサスの効果を受けない。 シンボル:赤 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:巴ヨシヤス イラスト:SUNRISE DC studio(バトルスピリッツウエハース~光導転醒~) フレーバーテキスト: 確かめないといけないことが多すぎて、交渉はいったん保留。 再交渉の期限は次の満月だ。 ―『天星交渉記』第2項04―カード番号:SD49-CP01
軽減がばらけているため創界神を多めに採用するデッキが望ましい。
赤のコスト3界渡としては、シャーマント・ヒヒやサンダー・Z・ギボンなどのライバルがいる。
アタック時効果は単純なBP加算。容易にBP8000以上となる。
数値は高いものの、赤のコスト3地竜としては、素でBPの高く軽減の多い婆羅護吽や、恐竜人ティラノイド(リバイバル)といったライバルが多い。
Lv2・3では、創界神ダンを条件としたスピリット/アルティメット/ネクサスへの耐性効果を持つ。
ブロック時効果や【アクセル】などの除去を防ぎ、BP比べに持ち込みやすくなっているが、カウンターに用いられることの多い除去マジックに耐性を持たないのが弱点。
創界神ダンは光導サポート特化の効果であり、創界神ダンを投入する【光導】/【天星12宮】に、月光のバローネのようなキーカードをのぞき、光導を持たないカードを多く採用すると《神託》や【星読】等を阻害しデッキの動きを悪くしてしまう。
現時点では、軽減も少なめで単体ではBPアップ効果しか持たず、創界神ダンがあっても耐性効果しか得られないこのカードをわざわざ採用する意義を見いだすのは難しく、自身の界渡と創界神ダンの《神託》もかみ合わないミスマッチなカードデザインとなっている。
アイツのデッキ <CP>
バトルスピリッツ サーガブレイヴ プレミアム神話BOX <CP>(キラ加工&スペシャル仕様)
バトルスピリッツウエハース~光導転醒~ <C>(新規CGイラスト)
『サーガブレイヴ』では、月光のバローネ、ズングリー、馬神 弾が使用。
月光のバローネvsグラトス(1話「激突王のキセキ」)では、バローネがアタッカーとして召喚。ライフを削ったり月紅龍ストライク・ジークヴルム・サジッタの軽減要員となったが、最後はイビルフレイムの【バースト】効果で2体とも破壊された。
ズングリーvsドルズ(2話)では、龍星皇メテオヴルムXの効果で強制ブロック効果を得てシキツルをバトルで破壊し、ドルズのライフを削った。次のズングリーのターンではアタックによってドルズの最後のライフを削ってフィニッシャーとなった。
馬神 弾vs鍬形のザバイア(2話)では、光導創神アポローンの《神託》をサポートしたり、15ターン目では龍星皇メテオヴルムXの効果で付与された強制ブロック効果と自身のBP加算効果で天王神獣スレイ・ウラノスを破壊したりした。
返しのターンで光龍騎神サジット・アポロドラゴンX+騎龍魔弓サジットボウのアタック時効果で破壊されたが、19ターン目に2体目が召喚され、龍星皇メテオヴルムXやアドベントスターの軽減となった。
馬神 弾vsレオス・ギデオン(3話)では、弾が召喚していたが、ギデオンがアタックさせた天蠍神騎スコル・スピアX+天蠍騎槍スコルランスのアタック時効果で破壊された。