転醒†
バトスピダッシュデッキ【創醒の書】から登場した、転醒編の中核をなすキーワード能力。
●目次
効果詳細†
LvX《転醒:自分のカウント*以下(転醒は同時に使えない)》
(条件)したとき、このスピリット/ネクサスに自分の[ソウルコア]を置いて裏返せる。
LvX《転醒:自分のカウント*以下(転醒は同時に使えない)》
(条件)したとき、このスピリットを裏返せる。
LvX《転醒:自分のカウント*以下(転醒は同時に使えない)》
(条件)したとき、このネクサスを裏返せる。
このとき、自分のフィールド/リザーブのコア1個を、この転醒後スピリットに置ける。
・転醒後カードの共通テキスト
この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+*する(ボイドからコア*個を自分のカウントエリアに置く)
この効果を有するカードは、バトルスピリッツ初の両面カードとなっており、スピリット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの変身/変形/成長などを、1枚のカードで表している。
転醒条件と引き換えに強力なカードをフィールドに出すことができるキーワード能力。
バースト召喚・煌臨と同様、大型を容易にフィールドに出せる手段として活躍する。
- 効果名は生まれ変わることを意味する「転生」を捻ったもの。
転生=生まれ変わることを意識してなのか、相手に除去されることを条件となっているものが多くみられる。
- 条件を満たした時に裏返る演出は【バースト】に酷似しており、また、「元のスピリットが別の存在へと変化する」という所は、【転召】や《煌臨》に近い。
特に【転召】スピリットや、進化系という位置付けのスピリットがリメイクされる際は、背景世界やアニメでの描写に合わせて、元となったスピリットとの複合でリメイクされるケースが多い。(例:英雄龍ロード・ドラゴンX/爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルXなど)
ちなみに、その描写に当てはまらない場合は、どちらか片方を完全新規という形でデザインされている。(例:海皇龍シーマ・クリークII/竜宮城など)
《転醒》に併せて、下記の要素も導入された。
- 転醒カード専用の新レアリティ「転醒レア」「転醒Xレア」
- 転醒カードの代用としてデッキに入れられる「転醒チェックリストカード」
- フィールド外でコアを置いてカウントする「カウントエリア」
- 仕組みとしては、『マジック:ザ・ギャザリング』で2011年から導入されている「両面カード」に近い。(参考1、参考2)
両面カードという特性上、ルールについてもゲーム内外において特殊な扱いとなっている。
ルールマニュアルや公式Q&Aなどで大部分はフォローされているので、わからないことがあれば、まずそちらを確認するよう心掛けたい。
派生キーワード能力として、《零転醒》、《六天転醒》、《絶対転醒》、《幻転醒》が登場。
こちらも《転醒》として扱う。
「転醒カード」「転醒スピリット(ネクサス)」「転醒前スピリット(ネクサス)」「転醒後スピリット(ネクサス)」といった表記が登場。
「転醒前〇〇」は、表側(コストが左上に書かれているカード番号(A)の面)のカード、「転醒後〇〇」は、裏側(コストが右上に書かれているカード番号(B)の面)のカードを意味する。
転醒前か転醒後かを問わない場合は「転醒スピリット」「転醒ネクサス」と表記。
転醒前に限定する場合は「転醒前スピリット」「転醒前ネクサス」。転醒後に限定する場合は「転醒後スピリット」「転醒後ネクサス」と表記。
カウントエリアについて†
プレイシートの外に、カウントエリアを設け、《転醒》などの「カウント+●する」といった効果に応じて、カウント用のコアを置く。
カウントエリアはフィールドには含まれない。
《転醒》したカードがコアを置けずに消滅しなければ、必ず指定された数だけカウントを増やす。
ルールQ&A「《転醒》についてQ12」のように、「この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く)」は効果ではなく、「効果は発揮しない」効果を受けても無効にはならないという裁定。
詳細は、カウントの項目を参照。
関連効果†
デッキへの入れ方†
スリーブ†
バトル前のデッキへの投入時に注意が必要。
転醒カードはこれまでと同じデッキに入れるが、通常の裏面とは異なるため、転醒カードをデッキに投入する場合は原則デッキ全体で同一の裏面が隠れるスリーブ着用が必須となっている。
また、下記2通りの方法をとることができる。2つの方法は併用可能だが、同じカードはどちらかの方法に統一しなければならない。
- 実物の転醒カードをデッキに入れ、裏返す際にスリーブから出し反対側が見えるように入れなおす。
間違えてゲーム中に手札に裏返しで入れていたことが発覚した場合、速やかに転醒前が見えるようにスリーブに入れ直して、ゲームを続行する。
- 代用となる「転醒チェックリストカード」をデッキに入れ、フィールドに出たらデッキケースから実物の転醒カードと入れ替える。詳細は後述。
転醒チェックリストカードについて†
構築済みデッキや、ブースターパックではインデックスカードの裏面として封入。
転醒カードA面のカード情報の一部*1が数種類分記載されており、チェック欄のいずれか1つのみチェックをつけることで、その転醒カードの代用としてデッキに入れることができる。
- 材質・厚さは通常のカードと同じ*2。
- インデックスカード版は完全に不透明なスリーブでないと透けてしまうので注意。
- 【創醒の書】などに封入されている特製版は、裏面が通常のカードと同じBSロゴであるため、例外的にスリーブ無しでも遊べるようになっている。
- コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】以降のチェックリストカードには、手札で発揮される効果(【換装】や【武力介入】など)のテキストも記載されている。
転醒カードをスリーブから出したくない人は、デッキ内に「転醒チェックリストカード」を入れ、フィールドに「転醒チェックリストカード」を出すときに、デッキケース内に入れておいた対応する転醒カード(スリーブなしかまたは両面が見える透明スリーブ入り)と入れ替えて、転醒カードを代わりに出せる。
転醒カードがフィールドを離れる際は、デッキケース内にしまっておいた、対応する「転醒チェックリストカード」と再び入れ替える。
なお、構築済みデッキなどに封入される裏面が通常のカードと同じ特製転醒チェックリストカードのみを転醒カードとしてデッキに入れる場合はスリーブを使用しなくてもよい。
- デッキ内のチェックリストカードと、デッキケースに用意した実物の転醒カードは同じ枚数でなければならない。
- フィールド外に置いた転醒カードを、相手は内容を確認できない。
ただし、フィールド外に転醒カードをそのまま置くと、対戦相手に片面の内容が見えてしまうため、内容や枚数をわからなくするように、使用するまでデッキとは異なる不透明スリーブに入れたり、デッキケースなどに入れて隠しても問題ない。
- 転醒チェックリストカードを使用する際のチェック方法やスリーブについて、ルールマニュアルやフロアルールに明確な記載が無いため、カードダスナビに問い合わせが相次いだ。
2020年5月12日、公式ツイッターにルールが掲載された。
- 転醒チェックリストカードに書き込みを入れられるのはチェック欄のみ
- 転醒チェックリストカードはデッキと同様のスリーブを使用
デッキ外の転醒カードは透明なスリーブのみ使用可
※スリーブの使用は大会レギュレーションによって異なる
公認大会等では主催者の判断による
ルール†
カード名†
デッキを作る際、転醒カードは、両面のカード名を合わせて1つのカード名として扱う。
そのため、例として仮面ライダーW サイクロンジョーカーと仮面ライダーW サイクロンジョーカー/仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリームは違うカード名扱いとなり、それぞれデッキに3枚ずつ投入できる。
竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサーと竜騎士ソーディアス・ドラグーン/竜騎士王ソーディアス・ドラグーン・ケーニヒと竜騎士ソーディアス・ドラグーン/竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサーは、両面カードでA面のカード名もイラストも一緒だが、両面のカード名を合わせて1つのカード名として扱うので違うカード名のカードになり3枚ずつ合計9枚デッキに入れることができる。
ただし、転醒チェックリストカードを使用する場合、カードナンバーを確認して、異なる転醒カードを入れ替えないように注意しなければならない。
デッキ・手札・トラッシュでの転醒カード†
- 両面のカード種類が違う場合、フィールドでは、今見えているカードのカード種類として扱い、カードの色やコストなども同様に今見えている面のみを参照する。
なお、手札やトラッシュ、煌臨元カードなどカード状態である場合は必ず転醒前を参照する。
- ゲーム中、自分の転醒カードは、デッキ以外にある場合、両面とも確認することができる。
対戦相手の転醒カードは、通常のカードと同様、オープンした手元、フィールド、トラッシュなど対戦相手にとって内容を確認できる場所にあれば、両面とも内容を確認できる。
フィールドでの転醒カード†
- 転醒前がネクサスで、転醒後がスピリットの場合、転醒前はスピリットを破壊する効果では破壊できない。
- 転醒スピリットや転醒ネクサスは、スピリットやネクサスを対象とした効果を受ける。
ただし、転醒スピリットや転醒ネクサスを対象とした効果は、通常のスピリットやネクサスはその効果を受けない。
転醒するとき†
- 転醒後がスピリットである転醒カードの《転醒》を発揮するとき、「スピリットを召喚できない」効果や、「コストを支払わずに召喚できない」効果が発揮していても、《転醒》は召喚ではないため《転醒》可能。また、スピリットが召喚されたときに発揮する効果も発揮しない。
- 「自分のスピリットがアタックしたとき」の《転醒》と、「自分のスピリットが疲労したとき」の《転醒》は、自分のスピリットがアタックで疲労したときでも、同じタイミングでの転醒になるので、片方しか《転醒》できない。
- 《転醒》で裏返すとき、カードのコストは支払わず、効果でコアを移動する場合を除いて裏返す前のスピリットやネクサスに置かれていたコアをそのまま置く。
状態が指定してなければ、同じ状態で裏返す。疲労状態なら疲労状態、回復状態なら回復状態のままとなる。
- 《転醒》でコアを移動して裏返せる効果は、裏返さずにコアだけ移動することはできない。
「このネクサスに自分のソウルコアを置いて裏返せる」効果なら自分のフィールド/リザーブ/トラッシュ/ライフに置かれたソウルコアを可能な限り置いてから裏返す。
- 転醒前スピリットが「フィールドを離れるとき」が条件の《転醒》を発揮した場合、《転醒》に書かれているコアを移動する効果も可能な限り解決して裏返す。
裏返したとき、最低Lvコスト以上のコアが置かれていれば、そのスピリットはフィールドに残り、指定された数だけカウントを増やせるが、もし最低Lvコストのコアが置かれなければ、転醒はその時点で中断され、転醒でフィールドに残ることにはならず、カウントも増えず、自分の効果で消滅したことになる。
- 効果によりコアを取り除けず《転醒》の「このネクサスに自分のソウルコアを置いて裏返せる」を満たせなかった場合、可能な限りソウルコアを移動する効果なのでソウルコアが置けなくても、裏返すことはできる。ただし、B面の最低Lvコストを満たせなければ消滅する。
- コアが0個の自分の転醒前ネクサスが条件を満たし《転醒》を発揮するとき、「自分のフィールド/リザーブのコア1個を、この転醒後スピリットに置ける」効果を持っていたが、他の効果でコアを移動できないのに裏返して、最低Lvコスト以上のコアが置かれていなかった場合、自分の効果で消滅したことになる。
その場合、転醒はそこで中断され、カウントは増えず、転醒時などの転醒したときの効果は発揮できない。
- 「この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く)」は効果ではないものとして扱う。
「効果は発揮しない」効果を受けても無効にはならない。
- 「転醒カードを裏返す」効果も転醒として扱う。
裏返した場合、カウントも進み、『このスピリットの転醒時』など転醒したときの効果も発揮する。
- ただし、《転醒》でコアを移動して裏返る効果を持っているカードを、《転醒》以外の「転醒カードを裏返す」効果で裏返しても、その裏返す効果にコアを移動する効果がなければ《転醒》のコアを移動する効果も発揮できない。
- 《転醒》や「転醒カードを裏返す」効果で、転醒できる条件を同時に複数満たした場合でも、裏返す効果はその中で1つしか発揮できない。
ただし、自分と相手が同時に転醒できる条件を満たした場合、その中で1つずつ裏返す効果が発揮でき、ターンプレイヤーが解決順を決める。
- 「相手のライフを減らしたとき」に《転醒》できる自分のスピリットが2体いて、「アタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く」効果を持つスピリットがアタックでライフを減らした場合、アタックでライフを減らしたときに、スピリット1体が《転醒》して、それと同時に「ライフを減らす」効果が発揮するので、その効果でライフが減ったことに対して、もう1体が《転醒》できる。
転醒後スピリット†
- 転醒後スピリットは、転醒前スピリットが自身や他のスピリットやマジックなどの効果で受けていた「このターンの間」など持続する効果は引き継ぐ。ただし、「このターンの間」などと表記されていない常に発揮している効果やまだ発揮していない効果は失う。また、カード種類やコストや色などが変わることで条件から外れて受けなくなることもある。
- 転醒前スピリットが「このターンの間、このスピリットをBP+5000する」効果を発揮・受けていたら、転醒後スピリットもその効果を引き継ぐ。
- 地神刀オオテンタといったブレイヴの「ターンに1回」の効果を転醒前スピリットが発揮した後、そのスピリットが《転醒》を発揮して転醒後スピリットになったら、同じターンで「ターンに1回」の効果を使うことはできない。
- アタックしているスピリットが《転醒》したら、転醒後スピリットがアタックしているものとしてバトルを続ける。
もし、アタックできないネクサスなどになった場合、アタックしているスピリットはいなくなるが、バトル自体は続行する(お互いのフラッシュタイミングの確認を行う)。
- アタックしたスピリットが「このスピリットがアタックしたとき」を条件に《転醒》した場合、転醒後スピリットの『このスピリットのアタック時』効果はLvを満たしていた場合、効果によって発揮の是非が分かれる。
アタック時に破壊やドローなど瞬間的に発揮する効果は、発揮できない。
一方、フラッシュ効果やバトル解決時、破壊されたときなど別のタイミングに発揮する効果や、「このスピリットをBP+5000する」や「相手はバーストを発動できない」など「このバトルの間」や「このターンの間」と書かれておらずバトル中に有効な効果は発揮される。
- 転醒後スピリットに煌臨して、転醒後スピリットが煌臨元カードになったときは転醒前に戻す。
このとき、転醒前が煌臨条件に合わなくても、すでに《煌臨》は完了しているので、《煌臨》したままになる。
また、煌臨時効果で煌臨したスピリットを参照する場合、煌臨した時点での転醒後スピリットの内容を参照する。一方で効果で煌臨元カードを参照する場合、転醒前に戻ったカードを参照する。
- 転醒前スピリットが破壊され、「相手による自分のスピリット消滅/破壊後」のバーストの発動を宣言したが、フィールドを離れるときに《転醒》してフィールドに残った場合、発動の宣言後に、消滅/破壊された自分のスピリットがトラッシュに置かれなかったため、バースト発動を宣言したバーストは発動できないので、そのまま元の状態に戻す。
- 転醒前がネクサスカードである自分の転醒後スピリットが相手によって破壊されて「相手による自分のスピリット消滅/破壊後」バーストを発動した場合、破壊されたスピリットがトラッシュに置かれたあと、そのカードが転醒前に戻るため、バーストはそのまま発動して効果を発揮できる。
- 転醒前がネクサスである転醒後スピリットが相手によって破壊されてランパートウォールのバーストを発動した場合、この効果は「このバースト発動時に消滅/破壊された、自分のトラッシュにあるスピリットカード」を対象にしているのでカードは手札に戻せない。
ただし、転醒前もスピリットカードであれば、条件を満たしているので手札に戻せる。
その他†
- フラッシュタイミングに発揮する《転醒》は、効果のタイミングに「フラッシュ」と書かれていないため、フラッシュ効果としては扱わない。
そのため、キングタウロス大公(リバイバル)の「このバトルの間、相手はフラッシュ効果を使えない」が発揮していても、アタックステップ中のフラッシュタイミングで条件を満たせば《転醒》可能。
- 【毒刃】で、下に裏向きのカードがあるスピリットが転醒した場合、下にあるカードは転醒後がスピリット/アルティメットであれば裏向きのままその下に置かれ、ネクサスになる場合破棄される。
- 転醒は召喚/煌臨/配置ではないため、創界神の《神託》条件を満たしていても《神託》できずコアは置けない。
アニメにおいて†
『赫盟のガレット』に登場。
転醒する時以外、カードの裏側は確認出来ず普通の裏面。
竜騎士ソーディアス・ドラグーンやシーズグローリーの【転醒】の際は「初めて見た」などと驚かれたり、爆覇龍エクスプロード・ドラゴンはデータベースに存在していない特別なカード。
「転醒」のカード/【転醒】に関する効果を持つカード†
所持カード †
【転醒】に関する効果を持つカード †
- BS55-TCP05(A)キャバルリースラッシュ CP [マジック/紫]
マジック
6(3)/紫/起幻・覇皇
【覇導】
〔ターンに1回:【覇導】〕手札にあるこのカードは、相手によって自分のライフが減ったとき、コストを支払わずに次の効果を使用できる。
■相手のスピリット/アルティメット1体のコア3個をリザーブに置き、消滅したとき、この効果発揮後、このカードの《転醒》を発揮できる。
《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》
2コスト支払うことで、このカードを裏返す。
このとき、自分のフィールド/リザーブからコアを好きなだけ、この転醒後スピリットに置く。
フラッシュ:
コア3個以下の相手のスピリット/アルティメット2体を破壊する。
- BS55-TCP06(A)風蟲円舞 CP [マジック/緑]
マジック
4(2)/緑/起幻・覇皇
【覇導】
〔ターンに1回:【覇導】〕手札にあるこのカードは、相手によって自分のスピリットが消滅/破壊されたとき、コストを支払わずに次の効果を使用できる。
■相手のスピリット/アルティメット2体を重疲労させ、重疲労したとき、この効果発揮後、このカードの《転醒》を発揮できる。
《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》
2コスト支払うことで、このカードを裏返す。
このとき、自分のフィールド/リザーブからコアを好きなだけ、この転醒後スピリットに置く。
フラッシュ:
疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの下に戻す。
- BS55-TCP07(A)氷刃血解 転醒X,CP [マジック/白]
マジック
3(2)/白/起幻・覇皇
【覇導】
〔ターンに1回:【覇導】〕手札にあるこのカードは、相手によって自分のライフが減ったとき、コストを支払わずに次の効果を使用できる。
■相手のスピリット/アルティメット1体を手札に戻し、戻したとき、この効果発揮後、このカードの《転醒》を発揮できる。
《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》
2コスト支払うことで、このカードを裏返す。
このとき、自分のフィールド/リザーブからコアを好きなだけ、この転醒後スピリットに置く。
フラッシュ:
このバトルの間、自分のライフは減らない。
- BS57-010ガーゴイルバット [スピリット/紫]
スピリット
0(0)/紫/来是・夜族
<1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000
【ミラージュ:コスト2(1)(このカードは手札からセットできる)】
【セット中】
相手のスピリットがアタックしたとき、相手の[ソウルコア]がリザーブになければ、相手のライフのコア1個をトラッシュに置ける。
この効果で、相手は、バースト効果/《転醒》を発揮できない。
Lv1・Lv2
相手のライフが増えたとき4以上なら、増えたコア1個につき、相手のライフのコア1個をボイドに置ける。
シンボル:紫
- BS58-007シュバルツァードラゴン R [スピリット/赤]
スピリット
6(3)/赤/占征・機竜
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 10000
Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』
お互い、フラッシュタイミング以外で手札のカードを使用できない。
Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』
お互い、《転醒》を発揮できない。
Lv2
自分のミラージュをセットしたとき、このターンの間、このスピリットに赤シンボル1つを追加する。
シンボル:赤
- BS58-041ゴッドシーカー 睡蓮鳥ヒメコ [スピリット/黄]
スピリット
3(2)/黄/来是・戯狩
<1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 <3>Lv3 4000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
自分のデッキを上から3枚オープンできる。
その中のカード名:「創界神パールヴァティー」1枚と、カード名:「ゴッドシーカー 睡蓮鳥ヒメコ」以外の系統:「戯狩」を持つカード1枚を手札に加える。
残ったカードはデッキの下に戻す。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
自分のライフのコア1個をボイドに置くことで、このバトルの間、相手のスピリット1体はブロックできない。
この効果で、お互い、バースト効果/《転醒》を発揮できない。
シンボル:黄
- BS59-076(A)ブライトホープ 転醒R [マジック/黄]
マジック
6(4)/黄
フラッシュ:
Lv2の相手のスピリット2体を手札に戻し、自分はデッキの下から1枚ドローする。
この効果発揮後、このカードの《転醒》を発揮できる。
《転醒:自分のカウント3以下(転醒は同時に使えない)》
自分の黄のミラージュをセットしているとき、このカードを裏返せる。
このとき、この転醒後ブレイヴは自分のスピリットに合体するか、自分のスピリット/リザーブのコア1個を置いてスピリット状態にする。
- BS60-086ノヴァフレイム [マジック/赤]
マジック
4(2)/赤
お互いのアタックステップでこのカードを使用するとき、自分のライフが2以下なら、このカードをコスト2にする。
フラッシュ:
シンボル1つの相手のスピリット1体を破壊する。
自分のライフのコア1個をボイドに置くことで、かわりに、シンボル2つ以上の相手のスピリット1体を破壊する。
この「ライフ減少効果」で、自分は、バースト効果/《転醒》を発揮できない。
- BS64-024ヌシ・オオアリクイ [スピリット/緑]
スピリット
4(3)/緑/碧雷・遊精
<1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <6>Lv3 12000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
相手は、バースト効果を発揮できない。
さらに、ブレイヴとの合体中、このスピリットのアタックによって相手のリザーブに置かれるライフのコアすべてはトラッシュに置かれる。
Lv2・Lv3:フラッシュ『自分のアタックステップ』
自分のライフのコア2個をこのスピリットに置くことで、系統:「花契約」を持つ自分のスピリットすべてを回復させる。
この効果によって自分は、バースト効果/《転醒》を発揮できない。
シンボル:緑
- CB18-038(B)殲滅機甲獣デストルドス[ウルトラ怪獣2020] 転醒R [スピリット/紫・白]
スピリット
9()/紫白/機獣・異合・仇敵
<1>Lv1 12000 <2>Lv2 14000 <5>Lv3 18000
この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウントしない。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒時』
このターンの間、自分は《転醒》を発揮できない。
さらに、自分の手札すべてを破棄し、このスピリット以外のスピリットすべてを破壊する。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
バトル終了時、相手のライフの[ソウルコア]以外のコア1個をボイドに置き、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。
その後、ターンに1回、このスピリットは回復する。
シンボル:紫白
- CB24-019仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム [スピリット/紫]
スピリット
3(1)/紫/仮面・獣頭
<1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
自分のライフのコア1個をボイドに置くことで、自分はデッキから2枚ドローする。
この効果で、自分は、バースト効果/《転醒》を発揮できない。
Lv2『相手のアタックステップ』
このスピリットは相手のスピリットの効果を受けない。
シンボル:紫
- CB31-RV003仮面ライダーダークキバ [スピリット/紫]
スピリット
8(4)/紫/仮面・夜族・仇敵
<1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 14000
フラッシュ
〔ターンに1回:同名〕手札にあるこのカードは、自分のトラッシュに系統:「仮面」/「仇敵」を持つ紫のカードが15枚以上あるとき、自分のライフのコア1個をトラッシュに置くことで、1コスト支払って召喚する。
この効果で自分は、バースト効果/《転醒》を発揮できない。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/アタック時』
相手のスピリット/アルティメット1体のコア2個をリザーブに置き、消滅したとき、自分のアタックステップなら、自分のトラッシュの[ソウルコア]以外のコア1個をライフに置ける。
シンボル:紫
公式Q&A 件数:53 †
《転醒》 編
Q1276.《
転醒》ってどんな効果なの?
2024/10/31 更新
指定されたカウント以下で、それぞれのカードに書かれている条件を満たしたとき、転醒前カードを同じ状態で裏返し転醒後カードにする効果です。裏返したとき、カウントエリアに指定された数だけコアを置きます。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
Q1277.《
転醒》で裏返すとき、疲労状態なら疲労状態、回復状態なら回復状態のまま裏返すの?
2024/10/31 更新
はい、特に状態が指定してなければ、同じ状態で裏返します。
Q1278.《
転醒》以外の「転醒カードを裏返す」効果も転醒として扱うの?
2024/10/31 更新
はい、転醒として扱います。カウントも進み、『このスピリットの転醒時』など転醒したときの効果も発揮します。
Q1279.《
転醒》や「転醒カードを裏返す」効果で、転醒できる条件を同時に複数満たしたとき、その転醒カードすべて裏返すことができるの?
2024/10/31 更新
いいえ、「転醒は同時に使えない」ので、2つ以上裏返す条件を満たしても裏返す効果はその中で1つしか発揮できません。ただし、自分と相手が同時に転醒できる条件を満たした場合、その中で1つずつ裏返す効果が発揮でき、ターンプレイヤーが解決順を決めます。
Q1280.《
転醒》するときカードのコストは支払うの?
2024/10/31 更新
いいえ、カードのコストは支払いません。
Q1281.《
転醒》するとき、追加でコアを置けるの?
2024/10/31 更新
いいえ、置けません。裏返す前のスピリットやネクサスに置かれていたコアをそのまま置きます。ただし、《転醒》するときに、効果でコアを移動するカードも存在します。
Q1282.《
転醒》でコアを移動して裏返せる効果を持っているカードを、条件を満たしときに裏返さずに、コアだけ移動することはできるの?
2024/10/31 更新
いいえ、できません。たとえば、「このネクサスに自分のソウルコアを置いて裏返せる」効果は、自分のフィールド、リザーブ、トラッシュ、ライフに置かれたソウルコアを可能な限り置いてから裏返します。
Q1283.《
転醒》でコアを移動して裏返る効果を持っているカードを、《
転醒》以外の「転醒カードを裏返す」効果で裏返すとき、《
転醒》のコアを移動する効果も発揮できるの?
2024/10/31 更新
いいえ、発揮できません。その裏返す効果にコアを移動する効果がなければコアは移動できません。
Q1284.自分の転醒前
スピリットが「フィールドを離れるとき」が条件の《
転醒》を発揮したら、どう解決するの?
2024/10/31 更新
《転醒》に書かれているコアを移動する効果も可能な限り解決して裏返します。裏返したとき、最低Lvコスト以上のコアが置かれていれば、そのスピリットはフィールドに残り、指定された数だけカウントを増やします。もし、最低Lvコストのコアが置かれなければ、転醒はその時点で中断され、転醒でフィールドに残ることにはならず、カウントも増えず、自分の効果で消滅したことになります。
Q1285.コアが0個の自分の転醒前
ネクサスが条件を満たし《
転醒》を発揮するとき、「自分のフィールド/リザーブのコア1個を、この転醒後
スピリットに置ける」効果を持っていたが、他の効果でコアを移動できないのに裏返して、Lv1コストが1の転醒後
スピリットになった。このとき、転醒後
スピリットはどうなるの?
2024/10/31 更新
裏返したとき、最低Lvコスト以上のコアが置かれていなかった場合、自分の効果で消滅したことになります。その場合、転醒はそこで中断され、カウントは増えず、転醒時などの転醒したときの効果は発揮できません。
Q1286.「相手のライフを減らしたとき」に《
転醒》できる自分の
スピリットが2体いて、「アタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く」効果を持つ
スピリットがアタックでライフを減らしたときは2体とも《
転醒》できるの?
2024/10/31 更新
はい、その通りです。アタックでライフを減らしたときに、スピリット1体が《転醒》して、それと同時に「ライフを減らす」効果が発揮するので、その効果でライフが減ったことに対して、もう1体が《転醒》できます。
Q1287.「この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く)」は効果なの?
2024/10/31 更新
いいえ、効果ではありません。「効果は発揮しない」効果を受けても無効にはなりません。
Q1288.転醒前
スピリットが、その
スピリット自身の「このターンの間、この
スピリットをBP+5000する」効果を発揮していたら、転醒後
スピリットもその効果を受けるの?
2024/10/31 更新
はい、すでに解決した、このターンの間など持続する効果は受けます。ただし、常に発揮している効果やまだ発揮していない効果は失います。また、カード種類やコストや色などが変わることで条件から外れて受けなくなることもあります。
Q1289.転醒前
スピリットが、他の
スピリットや
マジックなどで「このターンの間、
スピリット1体をBP-5000する」効果を受けていたら、転醒後
スピリットもその効果を受けるの?
2024/10/31 更新
はい、転醒前スピリットが受けていた効果は、転醒後スピリットも受けたままになります。ただし、カード種類やコストや色などが変わることで条件から外れて受けなくなることもあります。
Q1290.アタックしている
スピリットが《
転醒》したら、転醒後
スピリットがアタックしているものとしてバトルを続けるの?
2024/10/31 更新
はい、その通りです。もし、アタックできないネクサスなどになった場合、アタックしているスピリットはいなくなりますが、バトル自体は続行します。
Q1291.《
転醒》するとき、転醒前
スピリットが合体していたら、その
ブレイヴはどうなるの?
2024/10/31 更新
転醒後スピリットの上にカードを重ね、ブレイヴとは合体したままになります。このとき、合体条件を満たさなくなったブレイヴは分離します。
Q1292.異魔神
ブレイヴと合体している転醒前
スピリットが《
転醒》するとき、その
ブレイヴが他の
スピリットとも合体していたらどうなるの?
2024/10/31 更新
転醒後スピリットの上にカードを重ね、異魔神ブレイヴは他のスピリットとも合体したままになります。このとき、合体条件を満たさなくなったブレイヴは分離します。
Q1293.転醒後
スピリットに煌臨して、転醒後
スピリットが煌臨元カードになったとき、どうするの?
2024/10/31 更新
転醒前に戻します。転醒前が煌臨条件に合わなくても、すでに《煌臨》は完了しているので、《煌臨》したままになります。また、煌臨時効果で煌臨したスピリットを参照している場合、煌臨した時点の転醒後スピリットの内容を参照しますが、煌臨元カードを参照する場合、転醒前に戻ったカードを参照します。
Q1294.転醒後が
スピリットである転醒カードの《
転醒》を発揮するとき、「召喚できない」効果や、「コストを支払わずに召喚できない」効果が発揮していても《
転醒》することはできるの?
2024/10/31 更新
はい、できます。《転醒》は召喚ではありません。また、スピリットが召喚されたときに発揮する効果も発揮しません。
Q1295.「BSC21-X04
地神刀オオテンタ」など、
ブレイヴの「ターンに1回」の効果を転醒前
スピリットが発揮した後、その
スピリットが《
転醒》を発揮して転醒後
スピリットになったら、再度「ターンに1回」の効果を使えるの?
2024/10/31 更新
いいえ、使えません。
Q1296.「BS51-10thX01
白羊樹神セフィロ・アリエスX」などの効果によりコアを取り除けないとき、《
転醒》の「この
ネクサスに自分の
ソウルコアを置いて裏返せる」を満たせなかったら《
転醒》は発揮できないの?
2024/10/31 更新
いいえ、発揮できます。この効果は、可能な限りソウルコアを移動しますが、ソウルコアが置けなくても、裏返すことはできます。ただし、B面の最低Lvコストを満たせなければ消滅します。
Q1297.アタックした
スピリットが「この
スピリットがアタックしたとき」を条件に《
転醒》した場合、転醒後
スピリットの
『このスピリットのアタック時』効果はLvを満たしていたら発揮するの?
2024/10/31 更新
アタック時に破壊やドローなど瞬間的に発揮する効果は、発揮できません。ただし、フラッシュやバトル解決時、破壊されたときなど別のタイミングに発揮する効果や、「このスピリットをBP+5000する」や「相手はバーストを発動できない」など「このバトルの間」や「このターンの間」と書かれていなくバトル中に有効な効果は発揮されます。
Q1298.自分のライフの
ソウルコアを
スピリットに置いて《
転醒》したとき、発動条件が「自分のライフ減少後」のバーストを発動できる?
2024/10/31 更新
はい、発動できます。
Q1299.転醒前
スピリットが破壊されたので、「相手による自分の
スピリット消滅/破壊後」のバーストの発動を宣言したが、フィールドを離れるときに《
転醒》してフィールドに残った。バースト発動を宣言したバーストはどうなるの?
2024/10/31 更新
発動の宣言後に、消滅/破壊された自分のスピリットがトラッシュに置かれなかった場合、そのバーストは発動できないので、そのまま元の状態に戻します。
Q1300.自分の転醒後
スピリットが相手によって破壊されたので、「相手による自分の
スピリット消滅/破壊後」を発動した。しかし、トラッシュでそのカードは転醒前
ネクサスカードになる場合、このバーストはそのまま発動して、効果を発揮できるの?
2024/10/31 更新
はい、発動して効果を発揮できます。破壊されたスピリットがトラッシュに置かれたあと、そのカードが転醒前に戻ります。
Q1301.自分のコスト5の転醒後
スピリットが相手によって破壊され、「BS47-RV006
爆砕轟神掌」のバーストを発動した。このカードがトラッシュでコスト4の転醒前
ネクサスになった場合、このバーストでデッキは何枚破棄するの?
2024/10/31 更新
5枚破棄します。この効果では「このバースト発動時に消滅/破壊された自分のスピリット」と、「トラッシュのスピリットカード」ではなく「破壊されたスピリット」を参照しているので、破壊されトラッシュに置かれるときのコストを見ています。これは合体スピリットが破壊されそのブレイヴもトラッシュに置いたとき、ブレイヴのコストも加えたコストを参照しているのと同様です。トラッシュでカード種類やコストが変更になっても破棄できる枚数は変わりません。
Q1302.自分の転醒後
スピリットが相手によって破壊され、「SD39-013
ランパートウォール」のバーストを発動した。このカードがトラッシュで転醒前
ネクサスになった場合、手札に戻せるの?
2024/10/31 更新
いいえ、戻せません。この効果は「このバースト発動時に消滅/破壊された、自分のトラッシュにあるスピリットカード」を対象にしているのでトラッシュでネクサスカードになっているこのカードは対象にできません。ただし、転醒前もスピリットカードであれば、条件を満たしているので手札に戻せます。
Q1303.【
毒刃】で、下に裏向きのカードがある
スピリットが転醒した場合、下にあるカードはどうなるの?
2024/10/31 更新
転醒後がスピリット/アルティメットであれば裏向きのままその下に置かれます。ネクサスであれば破棄されます。
Q1304.転醒したとき、不透明スリーブからカードを一度出して裏返してスリーブに戻さずに、不透明スリーブを外すだけで裏返して転醒後として使っていい?
2024/10/31 更新
はい、かまいません。その場合、手元やトラッシュ、煌臨元カードになる場合でも不透明スリーブを外したままでかまいません。ただし、手札やデッキなど対戦相手から見えない場所に移動する場合は必ず転醒前が見えるように不透明スリーブに戻してください。
Q1305.転醒後
スピリットに《
煌臨》したとき、すぐに煌臨元カードを転醒前に戻さなければいけないの?
2024/10/31 更新
いいえ、もし、煌臨元カードが対象になったり参照される効果がなければ、転醒後のまま置いていてもかまいません。ただし、煌臨元カードが対象になったり参照される効果があれば必ず転醒前に戻してから効果を解決してください。
Q1306.「破壊した
スピリットは効果を発揮できない」効果を含む破壊効果で破壊されたとき、「SD55-TX01
時空龍クロノ・ドラゴン」など「フィールドを離れるときに裏返せる」効果で、転醒できるの?
2024/10/31 更新
いいえ、《転醒》を発揮できないので、転醒できません。
Q1307.転醒した
スピリットや
ネクサスが、《
神託》の神託条件を満たしたら、コアは置けるの?
2024/10/31 更新
いいえ、置けません。転醒は召喚/煌臨/配置ではありません。
Q1308.《
零転醒》って《
転醒》としても扱うの?
2024/10/31 更新
はい、扱います。《零転醒》は、《転醒》と同様にそれぞれのカードに書かれている条件を満たしたとき、転醒前カードを同じ状態で裏返し転醒後カードにする効果です。ただし、裏返したとき、カウントエリアにコアは置きません。また、《転醒》としても扱うので、転醒時効果など転醒したときの効果も発揮します。
Q1309.《
零転醒》を持つカードは《
転醒》を持つカードとしても扱うの?
2024/10/31 更新
はい、扱います。
Q1310.《
零転醒》は、「《
転醒》できない」や「《
転醒》するとき」などの《
転醒》を対象とした効果を受けるの?
2024/10/31 更新
はい、受けます。
Q1311.「BSC22-X03
キングタウロス大公」の「このバトルの間、相手はフラッシュ効果を使えない」効果が発揮しているとき、「BS52-034
醒皇機ラグナ・セイヴァー -飛行形態-/醒皇機ラグナ・セイヴァー -戦闘形態-」など、アタックステップのフラッシュタイミングに《
転醒》できるの?
2024/10/31 更新
はい、《転醒》できます。この《転醒》はフラッシュタイミングに発揮しますが、効果のタイミングに「フラッシュ」と書かれていない効果は、フラッシュ効果ではありません。
Q1312.転醒前
マジックが《
転醒》を発揮し、転醒後
スピリットや転醒後
ネクサスなどになったとき、召喚/配置したことになるの?
2024/10/31 更新
いいえ、なりません。
Q1313.転醒前の「BS54-061
竜人の創界石/ドラグノ魔神」があり、自分の転醒前の「BS52-060
決闘者たちの戦場/燃え盛るドラグノ決闘者」が《
転醒》したとき、系統:「
竜人」を持つ
スピリットが転醒したことになり、解封条件を満たし《
解封》できるの?
2024/10/31 更新
いいえ、この場合《転醒》を発揮した「決闘者たちの戦場」の系統を参照するため、系統:「竜人」を持つスピリットが《転醒》したことにはならず《解封》できません。
Q1314.自分の創界石
ネクサスなどが《
転醒》して転醒後
ブレイヴになるとき、相手の「SD41-RV X01
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ」がいたらどうなるの?
2024/10/31 更新
裏返ったブレイヴは合体することもスピリット状態にすることもできないので、そこで《転醒》が中断され、カウントは+1されず、そのカードはトラッシュに置かれます。
Q1315.条件を満たし裏返すとき、裏返したカードに置かれているコアの数が最低Lvコストより少なかったとき、《
転醒》を発揮できるの?
2024/10/31 更新
《転醒》は発揮できますが、最低Lvコスト以上のコアがなければ消滅し、カウントは増えず、転醒したときの効果も発揮しません。
Q1316.「自分の
スピリットがアタックしたとき」の《
転醒》と、「自分の
スピリットが疲労したとき」の《
転醒》は、自分の
スピリットがアタックで疲労したときに両方《
転醒》できるの?
2024/10/31 更新
いいえ、同じタイミングでの転醒になるので、片方しか《転醒》できません。
Q1317.自分の転醒前の「BS53-TX03
緑の世界/緑の自然神」があるとき、自分の転醒前の「PB09-002
蟻王アント・レス・ロストソード/牙獣の蟻王ビースト アント・レス」がアタックして《
転醒》した。アタックしたときはコスト5で「
緑の世界」の転醒条件を満たしていなかったが、転醒によってコスト7になり、新たに条件を満たしたので、「
緑の世界/緑の自然神」は《
転醒》できるの?
2024/10/31 更新
いいえ、《転醒》できません。転醒条件を後から満たしても、アタックでの疲労に対しての《転醒》になり、すでに、「蟻王アント・レス・ロストソード/牙獣の蟻王ビースト アント・レス」が転醒しているため、《転醒》できません。
Q1318.「SD59-004
竜騎士専用ワイバーン/竜騎士リヴァルジード」や「CB17-057
仮面ライダー最光 金の武器 銀の武器/仮面ライダー最光 エックスソードマン」など「分離し裏返せる」
ブレイヴの《
転醒》は、分離して自分のフィールドやリザーブからコアを好きなだけ置いて
スピリット状態にしてから裏返すの?
2024/10/31 更新
はい、その通りです。ただし、「BS11-X02 滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ」や「SD41-RV X01 滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ」の「ブレイヴをスピリット状態にできない」効果が発揮しているときは分離したブレイヴはそのままトラッシュに置かれるので、コアを置くこともできず、《転醒》は中断され、カウントも増えません。
Q1319.「BS54-TX04
シーズグローリー/天醒槍ロンゴ・ミニアス」や創界石
ネクサスなど、《
転醒》で転醒後
ブレイヴが合体する場合、フィールドやリザーブから合体する
スピリットにコアを移動できるの?
2024/10/31 更新
いいえ、合体は召喚ではないので、コアの移動はできません。
Q1320.《
出撃転醒》って《
転醒》としても扱うの?
2024/10/31 更新
はい、扱います。《出撃転醒》は、《転醒》と同様にそれぞれのカードに書かれている条件を満たしたとき、転醒前カードを同じ状態で裏返し転醒後カードにする効果です。《転醒》としても扱うので、転醒時効果など転醒したときの効果も発揮します。
Q1321.《
出撃転醒》を持つカードは《
転醒》を持つカードとしても扱うの?
2024/10/31 更新
はい、扱います。
Q1322.《
出撃転醒》は、「《
転醒》できない」や「《
転醒》するとき」などの《
転醒》を対象とした効果を受けるの?
2024/10/31 更新
はい、受けます。
Q1323.《
幻転醒》って《
転醒》としても扱うの?
2024/10/31 更新
はい、扱います。《幻転醒》は、《転醒》と同様にそれぞれのカードに書かれている条件を満たして発揮するミラージュ効果に加えて、その転醒前カードをフィールドで裏返し転醒後スピリットにできる効果です。《転醒》としても扱うので、転醒時効果など転醒したときの効果も発揮します。
Q1324.《
幻転醒》を持つカードは《
転醒》を持つカードとしても扱うの?
2024/10/31 更新
はい、扱います。
Q1325.《
幻転醒》は、「《
転醒》できない」や「《
転醒》するとき」などの《
転醒》を対象とした効果を受けるの?
2024/10/31 更新
はい、受けます。
Q1326.セットしているミラージュをフィールドで裏返すのは召喚として扱うの?
2024/10/31 更新
いいえ、召喚としては扱いません。
Q1327.転醒前
スピリットが《
転醒》して転醒後
ブレイヴになり合体する場合、転醒前
スピリットに置かれていたコアはどうなるの?
2024/10/31 更新
転醒前スピリットに置かれていたコアはすべて転醒後ブレイヴに置かれるので、そのまま合体したスピリットに移動します。
Q1328.「この効果で
ブレイヴはフィールドに残せない」効果を含む破壊や手札に戻すなどの効果で、合体
スピリットがフィールドを離れる待機状態になった。そのとき、「BS56-TCP01
輝きの聖剣シャイニング・ソードX/輝きの聖剣シャイニング・ソードX -転醒化身-」など「分離し裏返せる」効果の《
転醒》だったら、《
転醒》してフィールドに残せるの?
2024/10/31 更新
はい、フィールドに残せます。分離した時点でブレイヴ側に合体スピリットにかかっていた効果は残らないので裏返せます。
自作デッキ †
神託条件〔転醒〕を持つカード†
- BS52-X07創界神デメテール X [ネクサス/黄] (ネクサス)
ネクサス
2(1)/黄/創界神・起幻・オリン
<0>Lv1 <3>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔導魔/起幻&コスト3以上〕〔転醒ネクサス〕
◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
Lv1・Lv2
このネクサスのシンボルは黄としても扱う。
【神技:3】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』
〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分のデッキを上から2枚破棄することで、自分はデッキの下から1枚ドローする。
【神域】Lv2『自分のアタックステップ』
系統:「導魔」を持つ本来のコストが6/7/8の自分のスピリットすべては、黄シンボル2つになり、ブロックされない。
シンボル:神
- BS52-X08導きの少女ヴィーナ X [ネクサス/赤・紫・緑・白・黄・青] (ネクサス)
ネクサス
1(0)/赤紫緑白黄青/創界神・起幻・案内人
<0>Lv1 <3>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔起幻&コスト3以上〕〔転醒ネクサス〕
◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、このネクサスにコア+1できる。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。
Lv1・Lv2
このネクサスの《神託》でトラッシュに置かれた転醒カード1枚を手札に加える。
【神技:4】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔ターンに1回、このネクサスのコア4個をボイドに置く〕系統:「起幻」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。
【神域】Lv2
〔重複不可〕自分が系統:「起幻」を持つカードを召喚/配置/使用するとき、その軽減シンボル1つを満たす。
シンボル:なし
- BS53-X09創界神ラクシュミー X [ネクサス/青] (ネクサス)
ネクサス
2(1)/青/創界神・起幻・インディーダ
<0>Lv1 <3>Lv2
このネクサス/スピリットは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサス/スピリットには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔闘神/起幻&コスト3以上〕〔青&神装&ブレイヴ〕〔転醒ネクサス〕
◆対象の自分のスピリット/ブレイヴ/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、このネクサスにコア+1できる。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。
Lv1・Lv2
このネクサスの色は白としても扱い、シンボルは青としても扱う。
【転神:3】Lv1・Lv2:フラッシュ『自分のアタックステップ』
〔このネクサスのコア3個をボイドに置く〕このターンの間、このネクサスは、“『このスピリットのアタック時』自分はデッキから1枚ドローした後、手札1枚を破棄する”を持つLv1/Lv2BPが3000のスピリットとしても扱い、創界神ネクサス以外では破壊されない。
【神域】Lv2『自分のアタックステップ』
自分の「WBS」が手札から手元/トラッシュに置かれたとき、コスト6以下の相手のスピリット1体を破壊できる。
シンボル:神
- BS58-X09創界神パールヴァティー X [ネクサス/黄] (ネクサス)
ネクサス
4(3)/黄/創界神・起幻・インディーダ
<0>Lv1 <3>Lv2
このネクサス/スピリットは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサス/スピリットには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔戯狩&コスト3以上〕〔黄&神装&ブレイヴ〕〔転醒ネクサス〕
◆対象の自分のスピリット/ブレイヴ/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
Lv1・Lv2
このネクサスの色は紫としても扱い、シンボルは黄としても扱う。
【転神:2】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔このネクサスのコア2個をボイドに置く〕このターンの間、このネクサスは、Lv1/Lv2BPが3000の回復しないスピリットとしても扱い、創界神ネクサス以外では破壊されない。
【神域】Lv2『自分のメインステップ』
自分の黄のミラージュをセットしたとき、自分はデッキの下から2枚ドローする。
この効果はターンに1回しか使えない。
シンボル:神
- BS59-CP07創界神 馬神ダン CP [ネクサス/赤] (ネクサス)
ネクサス
4(3)/赤/創界神・来是・光導
<0>Lv1 <4>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔光導&コスト3以上〕〔転醒ネクサス〕
◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
このカードの軽減シンボルは紫/緑/白/黄/青としても扱う。
【神技:2】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔このネクサスのコア2個をボイドに置く〕自分の手札1枚を手元に置く。
そうしたとき、置いたカードと同じ色を含む相手のスピリット1体を破壊する。
【神技:4】Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔ターンに1回、このネクサスのコア4個をボイドに置く〕自分の手元にある系統:「来是」/「占征」と「光導」を持つスピリットカード1枚を、1コスト支払って召喚する。
シンボル:赤
- SD55-X01放浪の創界神ロロ X [ネクサス/赤・紫・緑・白・黄・青] (スピリット/ネクサス)
ネクサス
2(0)/赤紫緑白黄青/創界神・起幻・放浪者
<0>Lv1 <3>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔道化/起幻&コスト3以上、転醒スピリット〕〔転醒ネクサス〕
◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
【神域】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』
自分が系統:「起幻」を持つスピリットカードを召喚するとき、このネクサスのシンボルは赤/紫/緑/白/黄/青としても扱う。
【神技:3】Lv2『自分のメインステップ』
〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分はデッキから1枚ドローする。
または、自分のカウント2以下のとき、自分の転醒前ネクサス1つを裏返す。
シンボル:神
リンク†
外部リンク†