スピリット 10(6)/赤/起幻・神星・星竜 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 12000 <6>Lv3 17000 <10>Lv4 22000 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタックしたとき、自分のトラッシュに赤1色のカードがあれば、このスピリットを裏返せる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4 このスピリットのコアは、取り除けない。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4:フラッシュ【超覚醒】 自分のスピリットのコアを、このスピリットに好きなだけ置ける。そうしたとき、このスピリットは回復する。 Lv3・Lv4 このスピリットに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:剛田チーズ イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 十の惑星が直列するとき、幻の星が現れる。
スピリット 12()/赤/起幻・神星・星竜 <1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 <6>Lv3 19000 <10>Lv4 30000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く) Lv1・Lv2・Lv3・Lv4【幻星回帰】 相手によって破壊されたとき、裏返して召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4 このスピリットのコアは、取り除けない。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4:フラッシュ【幻羅覚醒】『お互いのアタックステップ』 自分のカウントエリア/スピリットのコアを、このスピリットに好きなだけ置ける。そうしたとき、このスピリットは回復する。 Lv3・Lv4 このスピリットに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:剛田チーズ イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 幻星顕現───銀河の終焉が始まる。
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真・転醒編 第1章:世界の真実で登場した赤の転醒カード。
スターリードローやパイオニア バード・ドラゴン・導きの少女ヴィーナなどで手札に引き込める。
コスト10と重く、【幻星回帰】による再召喚も難しいが、専用サポートの幻星創られし場所で軽減可能。
逆に幻星創られし場所を引けない場合は手札で腐るリスクが高いので、百識の書架渓谷などで下準備をするのも手。
幻羅星龍ガイ・アスラと同じ星竜・神星の系統やコストからサポートは豊富で、フォボス・ドラグーン(リバイバル)や輝龍シャイニング・ドラゴンXで踏み倒したり、彷徨う天空寺院・ビッグバンエナジーでコストを下げることなども可能。
ギャンブルだが一応銀河三羽がらす参上でも召喚できる。
リメイク前と同じく【超覚醒】で回復できるが使えるコアが減ることに注意。
《転醒》条件も「自身のアタック及び自分のトラッシュに赤1色のカードがあること」と極めて緩いため、召喚後・【幻星回帰】直後からのアタックですぐさま《転醒》できる。
カウント上限も、自身の【幻羅覚醒】でカウントエリアのコアを減らせるのでほぼ問題にならない。
逆にアタックできない相手ターンでは《転醒》できず除去に弱い。
系統から回収サポートは豊富で、破壊されトラッシュに送られてもライジングフレイム・スターレインリボーンやヴィザルガ・ベラジオなどで回収可能。
転醒前と同じくコアを外せないが、そのままコア除去耐性にもなっている。
【幻羅覚醒】により、スピリットのコアかカウントエリアのコアを自身に移動させて回復し、連続アタック/ブロックが可能。一応【超覚醒】と違いアタックステップでしか使えないようになっている。
幻星創られし場所Lv2でカウントのコアを増やせるため、連続アタックさせやすく、戦国将軍ジークフリード・魁など《煌臨》に繋げれば実質的なコアブーストにもなる。
Lv3・4ではダブルシンボルとなるため、よりプレッシャーをかけられる。
リメイク前と同じく、熊魔神・コノハガニンなどのブレイヴと組み合わせた無限アタックも可能。
スピリットからコアを確保する場合、コアの確保先として低コストかつ2コアで耐性を持つ焔三忍 邪心のサイゾーあたりも候補か。
起幻中心に構築する場合、道化竜トリックスタードラゴンや道化竜メルトドラゴンはコア回収効果があり相性は悪くない。
決闘者たちの戦場で指定アタック付与もできる。
破壊されても【幻星回帰】による転醒前の再召喚が可能。
この時元のスピリットは相手によって破壊されたとしても、【幻星回帰】を解決した時点で、この転醒後スピリットは召喚で提示されたスピリットカードになっている。そのため【幻星回帰】を先に解決すると破壊待機状態ではなくなるため「破壊したとき」や「フィールドを離れるとき」の効果があっても解決できなくなり、スピリットがフィールドを離れたことにもならない。
【幻星回帰】発揮時に合体させているブレイヴは分離させ、コアを乗せてスピリット状態で残すか、異魔神ブレイヴ以外はコアを乗せずにトラッシュ送りにする。
再召喚の際コストを払う必要はあるが、この転醒後スピリットは【幻星回帰】発揮時に召喚で提示されたスピリットカードになるため、このスピリットに置かれていたコアはリザーブに置かれ、そこから【幻星回帰】で召喚するコストを支払うことも可能。
それでもコストは重いため、幻星創られし場所は不可欠。
ただし、龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード(リバイバル)の【バースト】など、「破壊したスピリットの効果を発揮させない」効果も多いので過信は禁物。
バースト対策もできて、カウントが貯めやすいのでライフダメージ効果も狙いやすい真・炎魔神との相性も良好。
擬似的なコア除去耐性と破壊耐性を持つがバウンス耐性はないので、リザドエッジ(リバイバル)やオリン円錐山、同じ星竜のホワイトホール・ドラゴンなどを採用したい。
一応異界王でスピリット/アルティメット/ネクサスへの耐性を与えることはできる。
リメイク前のコアのボイド送り効果を失い、昨今の赤の大型スピリットに珍しく除去効果を一切もたず、アタックステップ終了効果や白晶防壁などにも対処できないため、レッドゾーンなどアタックステップ終了効果対策や、燃え盛るドラグノ決闘者・レーザーボレーのようなマジック制限でカバーする必要がある。
他色のブレイヴを合体させないようにすれば、アタック後のライフダメージ効果を持つ赤の世界との相性は抜群。
連続アタックできるため、自身も最後に破壊されることになるが聖龍帝の大創界石/聖龍帝ディクト・ゼレンの《解封》と転醒条件も満たしやすく、軽減2つを満たしてくれる聖龍帝の大創界石は召喚サポートにもなる。
ソウルコアをこのスピリットに乗せないよう気をつければ、煌星第三使徒ガニメデをこのスピリットに《煌臨》させてコアの固定を無くしつつ、好きなLvで再召喚できる。
戦国将軍ジークフリード・魁といったフィニッシャーを《煌臨》させ、レーザーボレーなどマジックの使用コアも確保可能。
真・転醒編 第1章:世界の真実 <転醒X>
『赫盟のガレット』でヴィザルガ・ベラジオが使用。
ガレット・レヴォvsヴィザルガ(5話)で第6ターンに幻星創られし場所のコスト軽減を受けて召喚される。
トラッシュのダブルドローを参照したことで即座に転醒し、ガレットのライフを砕いた。
返しのターンで竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサーの転醒時効果を受けて破壊されたが、【幻星回帰】を発揮することでA面として再召喚される。
第8ターンも【幻羅覚醒】の効果をフルに活用してガレットを追い詰めるものの、シーズグローリー/天醒槍ロンゴ・ミニアスの転醒時効果でガレットを仕留め損ねる。
そしてラストターンにおいて竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサーとのバトルの末、破壊された。