スピリット(制限カード<1>) 0(0)/赤/翼竜 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 <3>Lv3 3000 シンボル:赤 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:鶴見悠 イラスト:SUNRIZE D.I.D.(バトルスピリッツブレイヴウエハース) フレーバーテキスト: どんな雑魚でも、戦ってくれるなら大歓迎だとさ。 たとえ飛べない翼竜でもな。
スピリット(制限カード<1>) 0(0)/赤/翼竜 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 <3>Lv3 3000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のメインステップ』 自分が創界神ネクサスを配置したとき、自分はデッキから1枚ドローする。 この効果は重複しない。 シンボル:赤 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:鶴見悠 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース~赤龍青龍の陣~) フレーバーテキスト: 「神世界」には4つの勢力が存在している。それぞれ「オリン」「エジット」 「アマハラ」「インディーダ」という。―フラグメント神書―
7枚 |
SD43-RV001 2枚 |
馬神ダンデッキ 太陽の合体ドラゴンで登場した赤のスピリット。
エリマキリザードとは同性能だが、こちらの系統は翼竜。
特に系統の支援を受けられるわけでもないため、コスト0スピリットらしく軽減シンボルからアタッカー/ブロッカー、不足コストなど便利に使い倒したい。
同等の性能を持つカードは多数存在するため、好みなども含めデッキによって使い分けるといいだろう。
リバイバル版の制限カード化の結果、こちらも制限カードとなった。
効果の記述を持たないスピリット・コスト0スピリットの制限カード化は初めてであり、名実共に最弱の制限カードである。
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】では、「ブレイド」サポートが登場したことで、このスピリットも一応その恩恵を受けられるようになった。
神煌臨編 第4章:神の帰還ではついに「ブレイドラ」サポートとして、翼竜ブレイブラスターが登場。
バトスピドリームデッキ【太陽と月の絆】で登場した赤のスピリット。
軽減などに関わる効果は持たず、神煌臨編からの新要素である創界神ネクサスの配置時にドローする効果を得た。
ドロー効果は強制であること、重複しない点に注意。
馬神 弾やツルギ・タテワキ、馬神 トッパなどの最大軽減で0コストで配置できる創界神ネクサスと組み合わせればコア消費をほとんどせずにデッキを回転させられる。
場合によっては先攻1ターン目からでも手札の創界神ネクサスが尽きるまでドローし続けることができる。
手札の創界神ネクサスすべてが旅団の摩天楼以上のコスト効率を持つ性能になる、と考えるとこの効果がいかに強力か分かる。
特にそれ以外の効果も持っていないので、必要とあらばリバイバル前同様に不足コストにするかチャンプブロッカーにするなどしっかり活用したい。
このスピリットがフィールドにいるときにブレイドローを軽減しながら使用し、あちらの効果で創界神ネクサスを配置、それに反応してこのスピリットの効果で1ドローができるデザインとなっている。
創界神ネクサスが充実していくとともに使い勝手が増すカードであり、龍皇海賊団 見張りのネコジャジャと共に【創界神ワンショット】のドローエンジンとして活躍した結果、そのドロー性能のあまりの高さから2018年9月1日より制限カード<1>に指定されることとなった。
コスト0スピリットの制限カード<1>は初めてとなる。
『ブレイヴ』『覇王』『ソードアイズ』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』『ダブルドライブ』に登場。
それ以外にも、ブレイドラXやナイト・ブレイドラのような派生スピリットがアニメに登場している。
『ブレイヴ』で初登場。
馬神 弾やユース・グリンホルン、センチュリオンデッキのゾルダー・グレイヴが使用。
前作におけるゴラドンやリザドエッジらと同じ立ち位置であり、モルゲザウルスなどと共に序盤を支えコスト軽減に一役買っていた。
しかし、同作ではダンのアポロがほぼ4コスト以上召喚に必要なことや12宮Xレア等コストのかかる多色デッキを使用する事情もあり、かなりの頻度でコスト確保要員として用いられたり、強力な相手スピリットのブロック役に回されたりしている。
馬神弾vsユース・グリンホルン(45話)にて、ユースが自身のブレイドラを消滅させる際に詫びの言葉を言ったことをダンが褒めた際には、ダンのブレイドラもうなずいたほど。
特に「不足コストはブレイドラから確保」という台詞の印象深さも相まって、「ブレイドラはシンボル付きリザーブ」「生きたリザーブ」などと呼ばれることも多い。
作中では最終的に合計25体も、消滅・破壊されている。
馬神 弾vs月光のバローネ(2・3話)では、弾が3ターン目に戦竜エルギニアスと共に1体目を召喚してアタックでバローネのライフを削った後、5ターン目での太陽龍ジーク・アポロドラゴン召喚の際、消滅。5ターン目に召喚された2体目は、8ターン目に砲凰竜フェニック・キャノン召喚時効果で破壊された。
こうしたネタ的な人気とデザイン上・作中の動きや感情の愛らしさから、上述のように低コストながら人気投票上位に入っており、多くのリメイクや「不足コストはブレイドラから確保!」の台詞付きのスリーブが作られるなどされている。
『覇王』ではヒデジが使用。
後攻で召喚された直後にゾディアックコンダクトを使用・魔導双神ジェミナイズ維持のためのコストにされて消滅した。
『ソードアイズ』ではブリンガーが使用。
ブリンガーvsブラウ(20話)では、1体目が異海神ディスト・ルクシオンをブロックして破壊され、2体目は光龍騎神サジット・アポロドラゴンLvアップのために消滅させられた。
ツルギ・タテワキvsブリンガー(26話)では、ツルギの輝きの聖剣シャイニング・ソードの召喚時効果で破壊された。
『最強銀河究極ゼロ』では目覚めのツルハシが使用。
ツルハシvs灼熱のゼロ(5話)では、スチーム・トリケラの【覚醒】で消滅した。
他にも1話では、輝龍シャイニング・ドラゴンの召喚のために消滅する様子がモニターに映し出されていた。
また、32話にてショコラがおままごとで聖龍皇アルティメット・セイバーを使っていた際、エリスがそのカードの代わりにこのカードを与えている。ブレイドラの声優は下野紘が担当。
『烈火魂』では暁佐助が使用。
赤井長頼vs暁佐助(1話)では、オードランにバトルで負けて、記念すべき(?)作中で最初に破壊されたスピリットとなった。
10話では、佐助に頼んで烈火 幸村が炎 利家への対抗策が見つかるまでライフで受け続ける根性特訓をしていた際、疲労状態で動けない戦国龍ソウルドラゴンの体を昇り過ぎながらライフを削るという妙技を見せた。
『バトスピ10周年記念PV vol.4』では、馬神 弾の登場の際に他のスピリット・アルティメット達と共に咆哮。
星座編で初登場したスピリットとしては光龍騎神サジット・アポロドラゴン以外で唯一PVの新規映像での登場を果たしたが、咆哮の際にスピリット・アルティメット達の中でブレイドラのみ消滅していた。
『サーガブレイヴ』では、第2話のオープニング映像にて登場。
ジャンプしてガッツポーズをしながら消滅していた。
その他でもデフォルメされたブレイドラが小ネタとして度々登場。
漫画『ブレイヴX』でも馬神弾が使用。
馬神弾vs暗闇のザジでは、エンジェドールと合体してアタックし、天秤造神リブラ・ゴレムと相打ちとなるという活躍を見せた。
漫画版『烈火魂』では炎利家が使用。
センゴク・タイガーの不足コストとして消滅した。
漫画『ダブルドライブ -プロジェクトキマイラ編-』では、6話にて創界神カオスが使用。
カオティック・キマイラガン召喚の際に不足コスト確保のため消滅させられた。
漫画『SDバトスピ』では主人公の1人に抜擢。名前は「パパス」。
メモリアルエクストラパック収録のペンタンの後ろに描かれているのは彼である。