スピリット 4(2)/赤/十冠・皇獣 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 <4>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット1体を指定してアタックできる。 そうしたとき、ブロックされたバトルの終了時、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 Lv3《輝石封印》『このスピリットのアタック時』 このスピリットの[ソウルコア]を自分のライフに置くことで、このバトルの間、このスピリットをコスト6として扱う。 シンボル:赤 イラスト:しろー大野 フレーバーテキスト: 茂上駿太と共に、世界に再び訪れた危機に立ち向かう相棒だ!カード番号:SJ18-02
プロモーションカードで登場した赤のスピリット。
ドロー、指定アタックとライフバーン、輝石封印と3つの能力を持ち、能力としては十分に優秀。
緑と違い、赤は小・中型の封印持ちに乏しく、その意味でも貴重なスピリットである。
ただ、その能力を発揮するのに十分なコアがなければいけないのが弱点。
最悪1ドローだけして潰されてしまう可能性もある。
よしんばコアがあっても、ライフバーンを発揮するには、バトル終了時まで生き残っていなければならない、エグゼシード系統共通の弱点も健在。
さらに輝石封印を活かして煌臨してしまった場合は、その能力も発揮できないためいまいちかみ合わない。
重ねて言えば、皇獣デッキのトレンドは砲撃系統を活かしたものになることが主なため、いまいちトレンドに乗り切れない点も痛い。
新たなる伝説パック <SJ>
『ダブルドライブ プロジェクトキマイラ編』で登場。
茂上 駿太のキースピリットである午の十二神皇エグゼシードが、何者かが作り出した記憶集積装置「レジェンディバイス」の影響下にあることが原因で本来の力を発揮できなくなった状態。
1話での馬神 弾(エージェント)とのバトルでは《輝石封印》を利用し、超神星の神皇エグゼシード・ノヴァの煌臨元となった。