スピリット 8(4)/赤/神皇・皇獣 <1>Lv1 15000 <3>Lv2 20000 <4>Lv3 25000 <12>Lv4 35000 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4《封印》『このスピリットのアタック時』 このスピリットの[ソウルコア]を自分のライフに置ける。 《封印中》Lv1・Lv2・Lv3・Lv4 系統:「神皇」/「十冠」を持つ自分のスピリットすべてに“【走破】『このスピリットのアタック時』相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。そうしたとき、ブロックされたバトルの終了時、このスピリットのシンボル1つにつき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く”を与える。 Lv2・Lv3・Lv4『このスピリットのアタック時』 BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊できる。 シンボル:赤赤 コンセプト:黒銀 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 第215回大会の神皇の1体。「フェラール・レーシング」の暴れ馬! フレーバーテキスト:(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.) 「疾風の如く大地を駆けろ!午の十二神皇エグゼシード!」
5枚 |
バトスピスタートデッキ【十二神皇降臨】で登場した赤のスピリット。
コスト8スピリットとしてはアルティメット以上のBPを持ちつつダブルシンボルであることから、バトルで負けることは少ないだろう。
更に系統皇獣を持つ為、皇牙獣キンタローグ・ベアーとも相性が良い。
召喚サポートも豊富で、同デッキに追加されたコレオン・十二神皇の社や彷徨う天空寺院との組み合わせで赤の構築でも早々に召喚することが可能。
Lv1効果は《封印》及びそれが前提となる「【走破】付与」を持つ。
自身は【走破】持ちではなく、飽くまで対象に【走破】を付与する効果で有る為、自分の神皇・十冠全体に効果を及ぼす。
発揮する為の下準備で自身にソウルコアを含め2コア以上を置くことが必要だが、召喚のコストカットに恵まれている為、出したターンに発揮することは非常に容易い。
【走破】の注意点として、指定アタックが行えない状況や自身がバトル終了時まで生き残らない場合は、ライフダメージが通らない。
光龍騎神サジット・アポロドラゴン(リバイバル前)の指定アタック付与と同様、巨蟹武神キャンサード(リバイバル)や巳の十二神皇ティアマドーと並べてしまうと、【走破】が使用できなくなる点には注意。
逆に麒麟星獣リーンなどのようにバトル終了時に生き残っていれば発揮する点は覚えておきたい。
一方で自身が高BP・ダブルシンボルであることから、【走破】が使えなくとも防御マジックがない状況であれば相手はブロックせずに2点ダメージを受けるかブロックしてスピリットを破壊されるかの2択を迫ることができる。
Lv2効果は戦国覇王ギュウモンジと同範囲のBP破壊効果。
こちらは《封印》を含めソウルコアに依存しないため、《封印》によって次ターン以降に使えるコアを減らしたくない時にはこちらのみを使う手もある。
「破壊できる」というテキストであることから破壊せずに【走破】を発揮することも可能だが、天火烈刀斬などの除去によってバトル終了後まで生き残れる自信がなければ確実に除去できるこちらを利用するなど、臨機応変に使っていきたい。
もちろん、複数体がこちらの破壊効果と【走破】で除去できる状況なら2つも積極的に発揮すると良いだろう。
ライフダメージを与えることに特化しているスピリットとしては、戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴンに続く2点ダメージであることから、刃狼ベオ・ウルフや輝竜シャイン・ブレイザーなどでより多くライフダメージを稼げる。
中でも金牛星鎧ブレイヴタウラスとの相性は最高で、シンボルが1つ以下の相手スピリットにあちらの効果と【走破】が決まればワンショットキルが可能。
条件は厳しいが、天魔王ゴッド・ゼクス -終ノ型-の【六天連鎖】でも同様。
ただし、戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴンとは違いバトル終了時にライフダメージが発生するため、破壊後の【バースト】発動を先に許してしまう点は注意が必要。
強力なカードながら、ライフダメージがバトル終了時のため、【皇獣】においてはフラッシュタイミングを挟まずにライフを奪うことが可能な寅の十二神皇リボル・ティーガ系列の方が優先されがち。
バトスピスタートデッキ【十二神皇降臨】 <X>
バトスピチャンピオンシップ2016-神皇杯-エリア大会決勝トーナメント進出記念品 <X>(特別仕様)
バトルスピリッツ ダブルドライブ 神皇プレミアムBOX <X>
バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver. <X>(スペシャルデザイン)
バトルスピリッツ 15th プレミアムバトラーズBOX <X>
『ダブルドライブ』では物語の鍵を握る十二神皇の1枚であり、チャンピオンシップの優勝景品として入手した茂上 駿太が使用するキースピリット。
その日の夜に駿太に語りかけ、出自であるスピリッツワールドに彼を呼び込んだ。
タツミとのバトルに敗北した駿太が奪われた際にはスピリッツワールドに召喚された和巳が使用。
バトルでは第30話の駿太vsサンドラットを除く持ち主のバトルで毎回召喚され、【走破】やその付与、炎魔神/超・炎魔神との合体でフィニッシャーとなる。
後にバトル中に超・十二神皇エグゼシードFに進化した。
→カードの効果 汎用編 ダブルシンボルに関して を参照
→カードの効果 汎用編 《封印》編 を参照
指定したスピリット/アルティメット1体とバトルする効果です。指定された1体は、疲労状態でも強制的にブロック宣言をしたことになり、バトルを行うことになります。また、そのバトル終了時に、【走破】を発揮したスピリットのシンボルの数だけ相手のライフを減らします。
いいえ、バトルの終了前にこのスピリットがいなくなると、アタックしているスピリットは【走破】を持たなくなるので、ライフは減らせません。
いいえ、ブロックされなければ【走破】の効果でライフを減らせません。
はい、減らせます。
いいえ、指定アタックしなければ【走破】を発揮したことにならないので、減らすことはできません。
いいえ、【走破】は属性専用効果のため、2つ持つことはできません。
【走破】を発揮したまま「午の十二神皇エグゼシード」のアタックは継続されます。
はい、コスト6になります。さらに、軽減シンボルで支払うコストを減らせます。