スピリット 3(2)/青/獣頭・星魂 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『相手のアタックステップ』 ステップ開始時、このスピリットを疲労させることで、このターンの間、シンボル2つを持つ合体スピリットのアタックでは、自分のライフは減らない。 Lv2『相手のメインステップ』 コスト3以下のスピリットすべての『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 シンボル:青 イラスト:弘司 フレーバーテキスト: 長引く大戦に、先祖から受け継ぐ神聖なる大地が悲鳴を上げる。 その嘆きを承知し抜いたように、彼の渾身の矢は金切声を上げ、敵を射抜く。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』インディアン座―
スピリット 3(2)/青/十冠・星魂・獣頭 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2 コスト3以下のスピリット/ネクサスすべての『このスピリットの召喚時』効果と『このネクサスの配置時』効果は発揮されない。 Lv2 このスピリットが相手の効果の対象になるとき、このスピリットを疲労させることで、このスピリットは相手の効果を受けない。 シンボル:青 イラスト:弘司 フレーバーテキスト: 長引く大戦に、先祖から受け継ぐ神聖なる大地が悲鳴を上げる。 その嘆きを承知し抜いたように、彼の渾身の矢は金切声を上げ、敵を射抜く。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』インディアン座―カード番号:BS12-043
星座編 第三弾:月の咆哮で登場した青のスピリット。
ダブルシンボルメタは異魔神などの手軽なシンボル追加手段の充実により、相対的に有用性は向上。
特にコスト破壊を旨とするため、大型スピリットや合体スピリットの対策を苦手とする【獣頭】とは相性が良い。
同コストで類似効果を持つ一番槍のシベルザと比較すると、疲労の必要があるので自身がアタック/ブロックに参加できないが、自分がダブルシンボルスピリットを運用しやすいのは小さくない利点。
なお、「~ことで~」という記述だが、効果対象は自分のライフ。
相手の場にダブルシンボルスピリットが存在せずとも疲労できるため、【激突】などのブロック強制効果を躱すことも可能。
コスト条件の召喚時効果メタは、ウバタマンなどと比較すると見劣りする。
しかしながら、自分を巻き込まず、メイパロット互換やグリプ・ハンズ互換を妨げられることを思えば序盤のテンポ取りには十分。
リバイバル前のLv2効果がLv1・2効果に変化し、更に対象にネクサスが追加された。
配置時効果を持つネクサスの代表格である旅団の摩天楼及びNo.32 アイランドルートも対象に含まれるのが嬉しい。
タイミングが常時に強化されているが、これによって自分ターンで自分のみ召喚時効果を使うようなことはできなくなった。
Lv2からは1ターンに1度きりだがあらゆる除去から身を守れる耐性を発揮し、置物としての役割を果たしやすくなっている。
維持コストが重いことと、疲労させなければならないという条件があることから過信はしないこと。