ネクサス 3(2)/紫/冥主 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 自分のカウント+1する。 その後、〔ターンに1回:同名〕自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中の紫の「魔導」1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 Lv2『相手のアタックステップ』 〔重複不可〕コスト4以下の相手のスピリット/アルティメットがアタックしたとき、魂状態を含む自分の「契約神ハデス」があれば、アタックしている対象のコア1個をトラッシュに置ける。 シンボル:紫 イラスト:真時未砂 フレーバーテキスト: ハデスの世界にある、巨大で荘厳な神殿都市「エーリエス」の中心にある 主神殿。冥府とは物理的な世界を指すのではなく、様々な世界に跨り、 霊的に繋がる世界のことを指すのである。 ―『創世書記』神世界図609―カード番号:BS68-070
契約編:真 第1章:神々の戦いで登場した紫のネクサス。
配置時に、自分のカウントを+1する。
その後、〔ターンに1回:同名〕の条件付きで、自分のデッキを上から3枚オープンできる。
その中の紫の「魔導」1枚を手札に加え、残ったカードは破棄する。
【契約神ハデス】において、カウント・手札の増加と、トラッシュ肥やしを同時に行える。
最序盤で魔導の契約神ハデスを配置した後、フィールドに出すと良いだろう。
魔導冥皇帝ダーク・クリュメノスをサーチしつつ、六冥魔導デルズ・ヴァジュラムをトラッシュへ送りたい。
オープンに合わせて、スネークビジョンやリターンセブンショーグンの効果も発揮できる。
次ターン以降、魔導番犬ハウンド・ベロスやヴィオレ魔ゐを出す軽減としても役立つだろう。
Lv2になると、相手のアタックステップ中、コスト4以下の相手がアタックした時、魂状態を含む自分の「契約神ハデス」があれば、アタックしている対象のコア1個をトラッシュに置ける。
紫の世界やNo.32 アイランドルートに似たアタック制限効果になっている。
それらと組み合わせることで相手のアタックを抑制しつつ、フィニッシュ盤面を整えたい。
【契約神ハデス】における重要なネクサスとして役立ってくれるだろう。
想定する対面に応じて、暗黒の塔やヴァンパイアミラージュなども投入したい。
契約編:真 第1章:神々の戦い <C>
リミテッドパック2025 契約編:真 Vol.2 <C>
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照