スピリット 3(1)/紫/幽魔 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:紫 イラスト:日野慎之助 フレーバーテキスト: 王の領域に入り込んだ愚か者たちは、 たちまち彼らに握りつぶされてしまった。
スピリット 3(1)/紫/幽魔 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから1枚ドローする。 召喚コストに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、コアが1個の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:日野慎之助 フレーバーテキスト: 王の領域に入り込んだ愚か者たちは、 たちまち彼らに握りつぶされてしまった。カード番号:BS01-030
紫の元祖:コスト3召喚時ワンドロースピリット。
この手の効果は当時から非常に重宝されており、当時の紫デッキではほぼ必須カードとなっていた。
同弾には同じ効果を持つコスト4スピリットのスケル・バイパーも存在していたが、基本的には1ターン目からスピリットを召喚しつつハンドアドバンテージの損失を実質0に出来るこちらの方が優先されていた。
現在では単純なスペックでも上位互換となるカードが複数登場している上にこのカード自体の系統がサポートが存在しない幽魔であるため差別化も困難という立場にあり、あえて採用する意義はほぼ存在しない。
とはいえ、現在まで続く紫の基盤のひとつを生み出した功績は大きく、歴史的な意義は大いに存在する1枚と言える。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した紫のスピリット。
ソウルコア使用による追加効果を得たリバイバル前の完全上位互換。
追加効果はコアが1つのスピリットを破壊するというもので、Lvダウンも狙え破壊後バーストも踏みにくい式鬼神ホウリキが系統支援も充実し優先されやすい。
こちらはグリムの天使ラプンツェルのようなコアシュートメタを破壊できる点、BPが微妙に高い点で差別化したい。