スピリット 4(3)/白/武装 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 5000 <3>Lv3 7000 Lv2『このスピリットのブロック時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を疲労させる。 Lv3『このスピリットのブロック時』 相手のスピリット1体を疲労させる。 シンボル:白 イラスト:Yuta Otani フレーバーテキスト: 精密コンピューターが内蔵され自らの意志で戦うロボット。 全身は鋼のように固く、空手チョップ一撃でビルを真っ二つにする。 ―ゴジラ対メガロ(1973)―カード番号:BSC19-033
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した白のスピリット。
ブロック時効果を2つ持つ、防御的な白らしいスピリット。
近年のスピリットには珍しく、Lv2効果とLv3効果が分離している。
Lv2のブロック時効果はBP5000以下の相手のスピリットを疲労させる。
序盤ならば活かせる場面もあるだろうが、烈火伝以降BPの水準が高くなっていることを考えると信用できる数値ではない。
Lv3のブロック時効果になると、BP制限が無くなり好きな相手スピリット1体を疲労させることができる。
しかしあくまで疲労効果という、ボードアドバンテージを獲得できるわけでもない効果のためにコアを3つもこのスピリットに置くのはいささか割に合わないかもしれない。
軽減も多くコア効率も良好だが、Lv1ではバニラであること、Lv2とLv3のブロック時効果が分かれている点など、少々扱いにくい点が目立つスピリット。
映画『ゴジラ対メガロ』(1973) に登場。
青年科学者・伊吹吾郎が開発した、「良心回路」と呼ばれる回路を持つ人間と等身大サイズのロボット。
一時は海底に住むシートピア人によって強奪され、使役する昆虫怪獣メガロの水先案内を行うこととなったが、吾郎らがこれを奪回、ゴジラを呼びに怪獣島へ向かう。
帰還した後には自分の意思を持って巨大化し、ゴジラの到着までメガロと優勢に戦うが、そこにサイボーグ怪獣ガイガンが出現する。2対1となって追いつめられるも、ゴジラの加勢を受け、激闘の末にガイガンとメガロを撃退する。