ロボットがモチーフになっている系統。
造兵のスピリットとは打って変わって機械的なデザインをしたものが多くを占める。
多くのスピリットが白に所属する。
初期は北欧神話を中心としていたが、以降は様々な神話をデザインとして取り入れている。
主に神や人物をモチーフとしているものが多いが、武器の名前を持つものは、モチーフと同じ形をした武器に変形する。
剣刃編では白の光のスピリットの系統に指定された。
基本的にはケルト神話をモチーフとしたネーミングを持つものと人工衛星や惑星探査機をモチーフとしたネーミングを持つものに二分される。
アルティメット編では新たに「モービル」の名を持つスピリットが登場している。
烈火伝編においては「機巧武者」達の系統として登場したが、烈火伝 第4章以降機巧が必ずしも既存系統を持たなくなったことや、コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】以降の機人の増加もあって収録が減少。
十二神皇編 第1章で覇王編 第5弾:覇王大決戦以来の収録なしとなり、十二神皇編ではコラボブースターとリバイバルカードのみの登場となった。
煌臨編では白のメイン系統に抜擢。煌臨を得て大幅に強化され、【星竜】と同じくようやく一線級で活躍するようになった。
また、目玉となる、『白のジークフリード』に関連した、『ニーベルンリングの指環』をモチーフとしたスピリットが収録されている。
神煌臨編ではアルティメットの主力系統に躍り出る。おそらく機人との差別化を意識してのものだろう。
真・転醒編では、「戦車合体」スピリットや、新たな【紫白連鎖】を意識した「冥機士」の名称を持つ魔影との複合スピリットが登場。
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