スピリット 6(3)/赤/滅龍・星竜 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <5>Lv3 8000 Lv1・Lv2・Lv3 お互い、このスピリットのコアは取り除くことができない。 Lv1・Lv2・Lv3:フラッシュ【超覚醒】 自分のスピリットのコアを、好きなだけこのスピリットに置くことができる。 この効果でコアが置かれたとき、このスピリットは回復する。 シンボル:赤 コンセプト:今石進 イラスト:藤井英俊 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツソードアイズ激闘伝ウエハース/最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~暗黒を吹払う者~) フレーバーテキスト: 存在そのものが凶兆。 まさか、この世界の終焉を予測したのか!?カード番号:BS20-007
剣刃編 第2弾:乱剣戦記で登場した赤のスピリット。
Lv4とLv4効果を失った小型版の幻羅星龍ガイ・アスラとでも言うべきスピリット。
【超覚醒】を持ち、幻羅星龍ガイ・アスラ、天地神龍ガイ・アスラと同じくこのスピリットのコアを外すことはできない。
幻羅星龍ガイ・アスラや天地神龍ガイ・アスラと比べ、軽さがこのスピリットの特徴。
このスピリット自体の最大BPは8000と低いため、ブレイヴや星竜サポートを活用しBPアップを図らなければならない。
だが逆にコアが不足してしまった際、相手に破壊されやすい=コアを取り戻しやすいとも言える。
恐竜魔神と組み合わせれば、コア確保とアタック時破壊を何度も行うことができる。
鎧竜人アンキロングが居れば【超覚醒】を持つこのスピリットを一度手札に戻しコアを戻せる。
幻羅星龍ガイ・アスラなどよりコストが低い為、再召喚も楽に行えるだろう。
滅龍帝ジエンド・ドラゴニスは【超覚醒】と相性のいい効果を複数持ち、サイズが大きくないこのスピリットの弱点を補ってくれる。
ケープロッカーと比べると、コアの取り戻しやすさ・制圧力・手に入れやすさ(約1年後の登場にも関わらずレアリティはコモン)ではあちらに軍配が上がる。
滅龍・星竜のサポートが豊富な点を生かしたい。
変わったところでは最軽量の【超覚醒】スピリットであることを活かし、巨人の像をセットした希望の光グリッターティガの効果でこのスピリットを疲労→【超覚醒】で回復を繰り返すことで無限アタックが成立する。
召喚コストはウルトラマンキングや新世代ウルトラマンオーブ オーブオリジンなどで赤シンボルを確保するのが良い。
このスピリット自身も名称:「ガイア」を含むカードなため一部サポートを受けることも可能。
例えばウルトラマンガイア(SV)を《煌臨》すればコアの糊付けをリセットできる。
剣刃編 第2弾:乱剣戦記 <M>
バトルスピリッツソードアイズ激闘伝ウエハース <M>
最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~暗黒を吹払う者~ <M>
『ソードアイズ』『最強銀河究極ゼロ』に登場。
『ソードアイズ』ではガルドス・ランダルの主力の一体であり、初登場の「ソラvsガルドス」では【超覚醒】と滅龍帝ジエンド・ドラゴニスを併せて一気にソラのライフを削った。
序盤はひたすら動かず、コアが貯まってから1体ずつこのスピリットを召喚、最後には滅龍帝ジエンド・ドラゴニスと並べてフィニッシュをかけるのが彼の基本戦術である。
ラストバトル「ツルギvsガルドス」(2戦目)でも中盤で一気に2体召喚されたが、返しのターンで輝きの聖剣シャイニング・ソードにまとめて効果破壊されてしまった。
3体目は召喚されず、裁きの神剣リ・ジェネシスの召喚時のコストとして手札から破棄されているのが確認できる。
『最強銀河究極ゼロ』ではハンソ郎が多用しているほか、ハンソ郎からこのカードを分けてもらった目覚めのツルハシも使用している。
ハンソ郎はもっぱらアルティメット・ガイ・アスラの【Uトリガー】を発揮しても消滅しないブロッカーとしてこのスピリットを運用していた。