スタンダートな妖戒デッキを組んで弟の白単色のデッキに全然勝てなくて悩み、ワンカラー大会に向けて目標を白に勝つことに絞ってアレンジを加えたデッキです。
序盤に速攻でライフを無理のない範囲で可能な限り多く削り、相手の壁が固くなってきたらライフドリームや泥ターボや那由他のアンブロッカブル効果で攻める超攻撃型デッキです。
一応スタンダートでないパーツについて解説しておきます。
那由多はさらにアンブロッカブルを増やそうとしたら入りました。
オフィエルはライフドリームが使えない時に重宝します。
バーストスナップは主にラカンなどの疲労ブロッカーや、オーシンなどのドローメタ、サイウンやコンゴウの対策カード。
カグヤ、カノンは序盤守りを捨てて攻めるためのお守りです。
ラブプリンセスは自発的なドローができるネクサス対策です。主に機巧城や獣の氷窟対策で入れています。
弟のデッキ相手でもかなり勝ちの数を増やせるようになりました。
ミラーマッチでは純粋なデッキよりも数が並びにくく辛いところがあります。
しかし、序盤とにかく守りに徹するデッキとの相性はかなり良く仕上がったと思います。
実際のワンカラー大会でも、準優勝や、二位タイなどを多くとっています(6月7日時点で2大会中2回とも1敗のみです。)
ですがなんと読みが外れて2回とも白を使っている人は一人もいませんでした。ショック。なんで?あんなに強いのに・・・。
ちなみに、フリー用に白機巧を持ってきてる人はたくさんいて、合計6回戦わせてもらったところ、5勝という、確かな手ごたえを感じることができました。今までやってきたことは無駄じゃなかったよ!w
ということで、白対策はもうやめたほうがいい気がしたのでデッキ解体記念投稿です(笑)