スピリット 7(3)/赤/闘神 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 14000 自分のトラッシュにカード名に「ギンガ」/「ビクトリー」を含むスピリットカードが1枚ずつある間、手札にあるこのカードをコスト5にする。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 BP合計12000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 カード名に「新世代」を含む自分のスピリットすべてに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 イラスト:田島康樹 フレーバーテキスト: ウルトラフュージョンブレスによってギンガとビクトリーが融合した奇跡の姿。 他のウルトラ戦士と共にウルトラフュージョンシュートでトレギアの呼び出した 怪獣軍団を撃破した。カード番号:CB18-019
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】で登場した赤のスピリット。
単独ではコスト7と重く、トラッシュに「ギンガ」と「ビクトリー」の双方を揃えることでコスト5かつ軽減3の中型スピリットとなる。
創界神ネクサスの《神託》などトラッシュにカードを送る手段を多めに積み、条件を素早く満たせるようにしたい。
新世代ウルトラマンギンガはこのカードをサーチしつつトラッシュを肥やせる「ギンガ」であるため、このスピリットとの相性は非常に良い。
新世代ウルトラマンビクトリーはコストが軽く、序盤に召喚して相手のスピリットを処理しつつ他のカードの展開に使ったら早々にトラッシュに送ってしまえる。
またウルトラマンビクトリーは青のスピリットであるが「ウルトラマン」をサーチしつつトラッシュを肥やせる。
青シンボルを来たぞ われらのウルトラマンなどで利用できることもあり、投入しても良いだろう。
このカード自身も「ギンガ」かつ「ビクトリー」であるため、複数枚投入しても無駄になりづらい。
召喚するときにコストが下がる新世代ウルトラマンレイガと違い、条件を満たしている手札のこのカードは他のカードで参照する際もコスト5として扱う。
よってウルトラマントリガー マルチタイプのバースト効果で踏み倒すことも可能。
コスト7なのでオラクルXVII オーバースターを破棄するために召喚する事も考えられるが、その場合はコストを下げる条件を満たしてしまうと本来のコストを払えず破棄ができない。
召喚時効果はコスト5スピリットのものと考えれば範囲は広く、応用が効く。
好きなだけ破壊する、というテキストなので破壊したくない相手を残すことも可能。
Lv2からはあらゆるコストの「新世代」全てに赤のシンボルを追加できる。
新世代ウルトラマンタイガ フォトンアースと違い、複数体並べれば重複する。もちろん併用して大量のダメージを狙っても良い。
維持コストが重いため来たぞ われらのウルトラマンでカバーするようにしたい。
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】 <C>
映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』にて初登場。
ヒカルとショウの想いが一つになった時に誕生する、ギンガとビクトリーが融合した最強フュージョン形態。
ゼロに課された試練を乗り越えたヒカルとショウが、ゼロを通してキングから「ウルトラフュージョンブレス」を託されたことで変身できるようになった。
強靭な肉体と超絶的なパワーを持ち、「ウルトランス」などのギンガとビクトリーの技は勿論、ティガ・ダイナ・ガイア・コスモス・ネクサス・マックス・メビウス・ゼロら別次元のウルトラ戦士達から力を授けられたことで彼らの必殺光線技も使用できる。
必殺技は、別次元のウルトラ戦士の力をひとつに融合させて放つ『ウルトラフュージョンシュート』など。
はい、可能です。
いいえ、なりません。この効果を発揮するには、自分のトラッシュにカード名に「ギンガ」を含むスピリットカードと、「ビクトリー」を含むスピリットカードがそれぞれ1枚ずつ必要です。