ネクサス 4(極3)/赤/新生 <0>Lv1 【ミラージュ:コスト2(極1)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】『このミラージュのセット時』 魂状態/煌臨元の自分の「ムゲン」1枚を召喚できる。 そうしたとき、自分のカウント+1する。 Lv1『自分のアタックステップ』 〔ターンに1回:同名〕自分のUトリガーでヒットしたカードがコスト8以上のとき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く。 シンボル:極 イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: 銀河の果ての果ての果てで見つかった奇妙な星雲。無限の力を生み出し、 過去と未来を繋げるワームホールともなっている。この時の回廊とも呼べる 星雲の存在は、邪神軍と真聖軍の戦いにどう影響するのだろうか。カード番号:BS67-070
契約編:界 第4章:界導で登場した赤のネクサス。
【ミラージュ】でのムゲンの復帰と、条件付きのライフバーンを持つ。
対象となるスピリットはムゲンとスターバディ ムゲンの2種だが、究極軽減/究極シンボル/【Uトリガー】を条件とする効果から、アルティメットを主軸とするスターバディ ムゲン専用となる。
復帰は【ミラージュ】セット時のみ、さらに本来のコストも要求され、カウント+1のオマケがあるものの最初から2、3枚目のムゲンを採用すればいいだけの話であり、この効果のために宇宙ステーション・キラボシや希望の三連星といった優秀な【ミラージュ】を押し退けて採用する価値は無い。
ネクサスとしての効果は【Uトリガー】ヒット時の擬似《クリティカルヒット》付与。
その効果はライフバーンと悪くない効果だが、なんとその要求コストは8。
狙ってどうにかなるものではなく冥騎獅アロケインなどのヒットコスト+1を重ねてなんとか満たせるといったところで、実質無いも同然。
そうでなくともスターバディ ムゲンであればヒットコスト7でシンボル加算、アルティメット・ムゲンドラゴン・マックスターであればヒットコスト(合計)6でライフバーンと、さらに軽い条件で打点が出るカードが存在している。
一応それらとは重複するものの過剰打点もいい所であり有効に使える場面はかなり限られる。
契約編:界 第4章:界導 <C>