ネクサス 6(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1『自分のメインステップ』 このネクサスを疲労させることで、赤/紫/緑/白/黄/青の中から色1色を指定する。 このステップの間、このネクサスに指定した色のシンボル1つを追加する。 Lv2『自分のメインステップ』 このネクサスを疲労させることで、赤/紫/緑/白/黄/青の中から色2色を指定する。 このステップの間、このネクサスに指定した色のシンボル1つずつを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:立花慎之介 イラスト:津田沼人 フレーバーテキスト: マーレオン・ハウルが好きなのはもんじゃ焼き。カード番号:P14-33
プロモーションカードで登場した赤のネクサス。
疲労させることでメインステップの間のみ任意の色のシンボルを1つまたは2つ追加することが出来るネクサス。
単に他色の軽減シンボルを稼ぐならば放浪者ロロの方が場持ちはよく、このカードは配置にコアを使うため、その間に破壊されやすいのが弱点となる。
赤以外のシンボルを追加してもメインステップの間しかシンボル追加効果は発揮されないため、放浪者ロロと違い【連鎖】サポートも召喚時のもの以外にはあまり相性は良くない。
Lv2になると二色追加できる。
召喚時2色【連鎖】を持つスピリットには蝶の女皇帝グレイス・パピヨン、ヨロイバッタ、ゲル・ゴロスがいるが、アロカノンサウルス、タヌグリンあたりが無理の無いところか。
マジックではドリームネビュラやバレットファイア、メイン効果に【連鎖】を持つホワイトアウトやレイジングシー、などが候補に挙がる。
赤シンボルの数を調節できるため、砲凰竜フェニック・キャノンや牙皇ケルベロードのような軽減を持つブレイヴも相性がいい。
しかし、シンボル追加には疲労を要求されるため、アルティメット・ガンディノス等の【強襲】との相性も悪い。
登場当初は、Lv1とLv2効果は独立しているため、実質ターンに1回の効果でありレベルの上げ下げをすると追加シンボルは失われていた。
その後、2018年4月21日より「「このターンの間」「このバトルの間」等の持続期間が定められているものは、一度発揮したらその持続期間中は効果が発揮され続ける」と裁定が変更されたことで、Lvを上げ下げしてもメインステップの間は追加シンボルが失われることはなくなった。
疲労するだけでダブル・トリプルシンボルネクサスとなる点は間違いなく有用である。
だが、アルティメットを扱うならば素直に【スピリットソウル】持ちを使った方が効率よくシンボルを稼げる状況も多い。
このカードを活かすとすれば、アルティメット・マンティスなど赤を含む2色以上の軽減を持つスピリット/アルティメットの召喚サポートとして使うのが良いだろう。