スピリット 6(3)/紫/夜族 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <5>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分か相手の疲労状態のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:田口順子 フレーバーテキスト: 魔界も反逆者も関係ない。 情けを知らない血の女王。 助けを請う者にすら、永遠の眠りを与える。
スピリット 6(3)/紫/夜族 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <5>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 疲労状態の相手のスピリット1体を破壊する。 召喚コストに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、自分のトラッシュにある紫のスピリットカード1枚を手札に戻す。 シンボル:紫 イラスト:田口順子 フレーバーテキスト: 魔界も反逆者も関係ない。 情けを知らない血の女王。 助けを請う者にすら、永遠の眠りを与える。カード番号:BS01-048
相手が主力スピリットで攻撃してきた返しのターンに召喚できると理想的。
命を吸う沼やバインディングソーンで強制的に疲労させてもよい。
BPはあまり高くないが、除去効果を考えると妥当だろうか。
相手のスピリットを除去した上に、戦力になるスピリットが残るのは強力。
自分のフィールドにしか疲労状態のスピリットがいなかった場合は、そのスピリットを破壊しなければいけないため注意。
後に実質上位互換とも言える吸血侯爵ベザレルが登場した。
こちらを採用する場合、自分のスピリットも対象になるという点を利用したい。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した紫のスピリット。
自分のスピリットを破壊できなくなってしまったが、昨今の夜族らしいスピリット回収効果を得た相互互換。
BPが低いためトラッシュに行きやすく、夜族であることから反魂呪によってフラッシュタイミングでのトラッシュからの召喚が容易である。
だが、自分のスピリットを破壊し、破壊時効果を発揮させることができなくなってしまい、汎用性が大きく下がってしまった。
疲労破壊効果のコンボ性や汎用性を取るならリバイバル前の方が使いやすいだろう。
ただ、相手に疲労状態のスピリットがいない場合、自分のスピリットを破壊しなくて良くなった上、ソウルコアが置いてあれば回収効果は発揮できるため、最低限の仕事が可能。
ソウルコア使用による追加効果は紫のスピリットカードという以外の条件がなく使いやすい。
ただ、昨今の紫は基本的にスピリットはトラッシュに置いておいた方が利になるスピリットが多く、回収したいのは大抵の場合式鬼神オブザデッドなどのマジックなので使い勝手は微妙な所か。
夜族でありながら、反魂呪は召喚した際には追加効果を発揮できない点も評価を下げる。
召喚時効果しか持たないために【緑青連鎖】など召喚時効果対策にもめっぽう弱い。
リバイバル前からの高いコストを受け継いでおり、このカードのために枠を割けるかはよく吟味したい。
第一弾 <U> (BS01-048)
リバイバルブースター【龍皇再誕】 <U> (BSC22-048)