スピリット 3(3)/青/戦獣 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』 お互いデッキから1枚ドローする。 Lv2『このスピリットの破壊時』 自分は、相手の手札1枚を内容を見ないで破棄する。 シンボル:青 イラスト:槻城ゆう子 フレーバーテキスト: 競技前の情報戦は今や常識であります。 各陣営、様々な形でスパイを送り込んでいる模様。カード番号:BS03-084
闘神の鼓動~GLADIATOR'S BEAT~で登場した青のスピリット。
ドロー能力とLv2で破壊時に相手の手札を破棄する能力を持ち、軽減で0コストにできる。
しかしLv1から使用できるドロー効果は相手にも及ぶため過信は禁物。
Lv2なら破壊時に手札を破棄させられるためカードの枚数の上では結局お互いに差はつかない。
有効に活用するには、相手の増えた手札を奇術師オリバーで叩き落として相手のアドバンテージを奪って行く、アタック済の疲労したシダフクロウに続いてアタックすることでシダフクロウを回復させ連続攻撃を見舞う等、工夫が必要。
Lv2の封印された魔導書と一緒に使うと、自分は2ドロー、相手は1ドローにできるためアドバンテージの差はわずかに広げられる。
エメラルドの海に散らばる島々がLv2で配置されていれば一方的にアドバンテージを取ることもできる。
オオヅツナナフシとは相性が良く、こちらのドロー効果とあちらの【合体中】効果を併せた無限アタックが可能。
さらに、オラクルIII オーバーエンプレスの【ミラージュ】で相手のライフ減少を防ぐ事により、ライフ減少後【バースト】や、絶甲氷盾(リバイバル)・アルケーガンダム等のライフ減少に反応する誘発効果を恐れる事無く、相手のデッキが空になるまで無限にドローさせ続けるといった芸当も可能となる。
ただし、その間相手の手札は増え続け、フラッシュタイミングでカウンターを喰らう危険性も高くなるので、相手の手札利用を制限する効果と併用したい所。