スピリット(禁止カード) 8(4)/紫/起幻・醒皇・妖蛇 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 17000 手札にあるこのカードを自分のスタートステップに破棄することで、このターンの間、自分が、系統:「起幻」を持つ紫1色のスピリットの効果でドローするとき、1度だけ、その枚数を+2枚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、ブロックされず、相手の効果で疲労しない。 Lv2・Lv3【Cブレイク:4】『このスピリットのアタック時』 カウント-4する(自分のカウントエリアのコア4個をボイドに置く)ことで、相手のフィールド/リザーブ/トラッシュのコア8個までをボイドに置く。 【Cブレイク】はゲーム中に1回しか使えない。 シンボル:紫紫 イラスト:Daisuke izuka フレーバーテキスト: 6つに分かたれた世界の外を回遊するといわれる巨大な蛇龍。カード番号:BS54-X03
転醒編 第3章:紫電一閃で登場した紫のスピリット。
《転醒》によってカウントエリアにコアを溜めやすい紫起幻デッキに採用できるフィニッシャー。
カウントを貯められるデッキにする必要はあるが、起幻・醒皇・妖蛇など系統サポートも豊富。
スタートステップに手札から破棄すれば、起幻を持つ紫1色スピリットによる効果ドローの枚数を増加させる。
破棄した後は、トラッシュからヘラ・フューチャーなどでの回収、アルティメット・ベルゼビートなどでの召喚も可能。
妖蛇のため、闇騎士アグラヴェイン・ルーンサモン・妖の伝承者アラネイア・原初蛇皇アモン・ケマテラといったトラッシュからの召喚手段は豊富。
オシリスの地底神殿を配置しておけば手札から破棄したターンのエンドステップに回収でき、何度も使いまわせるため特に相性が良い。
アタック時には、アンブロッカブル化と、疲労耐性を発揮する。
Lv1から発揮できるメリットが大きく、ほぼ無条件でダブルシンボルを叩きこめる。
アタックした時点で疲労耐性はあまり意味がないように思えるが、重疲労も効かないことに留意。もちろん、アタック中に回復した場合でも耐性は維持される。
除去効果に対しては、蒼の公爵ヴルンハルトで対応できる。
目玉となるのは新効果【
効果は、ゲーム中1回のみだが、カウントを4つマイナスし、フィールド/リザーブ/トラッシュのコア8個をボイドに送る破格の効果。
《転醒》や無限機導ヴェルゲン・ツァイトの召喚時効果などを使って安定してカウントを4個貯めれるように構築したい。
コア除去に至っては、戦国六武将ムドウの【ソウルドライブ】を彷彿とさせるものであり、一撃でフィールドをまっさらな状態にすることもできる。
あちらと違って無色化することができず、コア除去耐性にも阻まれることもあるが、リザーブのコアまでもが除去対象なので、マジックの使用に使うコアを制限させることができる。
【Cブレイク】は同名カードも含めてゲーム中1回のみしか使えないため、使い所を考える必要がある。
転醒編 第3章:紫電一閃 <X> (パラレルあり)