スピリット 5(3)/紫/起幻・時冠 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のカウント1以上のとき、自分か相手のカウント+1できる(ボイドからコア1個を自分か相手のカウントエリアに置ける。最大6個)。 そうしたとき、相手の創界神ネクサス1つを破壊する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 ターンに1回、自分か相手のカウント-1できる(自分か相手のカウントエリアのコア1個をボイドに置ける)。 そうしたとき、疲労状態の相手のスピリット/アルティメット2体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:安達洋介 フレーバーテキスト: 「世界再構築遅延……現実改竄率68% 不確定要素ヲ排除スル」カード番号:BS54-X02
転醒編 第3章:紫電一閃で登場した紫のスピリット。
召喚時効果は、自分のカウント1以上の場合に自分のカウント+1でき、それに付随して相手の創界神ネクサス1つを破壊するというもの。
登場当初は《転醒》と同名カードの効果以外にカウントを増やす手段が無かったが、契約編以降は手軽にカウントを増やせるようになったことで、効果発揮のハードル自体は格段に低くなった。
しかし、同時にカウント増加の手段としてはコスト不相応になってしまったため、確実に創界神を破壊できる状況での召喚が望ましい。
昨今では契約ネクサスも登場しているので、当時よりも創界神との遭遇はしやすくなっているだろう。
Lv2・Lv3アタック時効果は、自分か相手のカウント-1でき、それに付随して疲労破壊を発揮するというもの。
その影響は微々たるものとはいえ、相手のカウントを能動的に減らせる手段は契約編以降でも珍しい。
【紫起幻】/【竜騎士】などの《転醒》軸の構築で採用するのであれば、自分のカウントを減らして《転醒》不可な状況に陥るのを避けるという使い方もできる。
しかし、この効果の真骨頂は、カウント云々よりもコスト5スピリットのアタック時効果で同時に2体分の盤面処理ができることにある。
時冠の系統を持つが、青軽減を持たないので噛み合いは非常に悪い。
カウントを積極的に増減させる性質上、《転醒》軸の構築よりも、紫の契約カードを主軸とした構築の方が扱いやすいと言える。
転醒編 第3章:紫電一閃 <X> (パラレルあり)
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
はい、発揮できます。
いいえ、カウント+1できず、カウントエリアにもコアを置けません。この場合、「そうしたとき」の効果も発揮しません。
いいえ、カウント-1できず、カウントエリアのコアをボイドに置けません。この場合、「そうしたとき」の効果も発揮しません。
いいえ、移動できません。