アルティメット 8(4)/紫/次代・呪鬼 <1>Lv3 14000 <4>Lv4 24000 【召喚条件:自分のライフ3以下】 Lv3・Lv4『このアルティメットのアタック時』 【ソウルドライブ】このアルティメットの[ソウルコア]をゲームから除外すると、このアルティメットのLv1につき、相手のスピリット/アルティメット/トラッシュのコア2個をボイドに置く。 Lv4『このアルティメットのアタック時』 相手のスピリット1体のコア3個を相手のリザーブに置く。 Lv4『このアルティメットのアタック時』 このアルティメットの色とシンボルを無色として扱う。 シンボル:極 コンセプト:丸山浩 イラスト:hippo イラスト:谷口崇(DLE)(リミテッドカードセット2019) フレーバーテキスト: 「我が電光石火の槍撃は、一突きで百の軍勢を貫き、二の突きで国を破る」 フレーバーテキスト:(リミテッドカードセット2019) ソウルドライブ時のソウルコアを破壊するパフォーマンスが有名な外国人。カード番号:BS33-X02
アルティメットバトル07以降久々の登場、さらに新しい召喚条件を持つ次代アルティメット。
Lv3からの【ソウルドライブ】はLvに比例したコアの「ボイド」送り。
トラッシュのコアすら対象に含むうえ、【トリガーカウンター】で防ぐことができないため、完全防御は困難。
特にLv4では無色化を発揮しつつコア8個をボイドへ送るため、ゲームエンド級の威力を発揮する。
ただし、ネクサス・リザーブのコア及びソウルコアは対象外で、【影武者】や【真・影武者】にも注意が必要。
【影武者】を発揮したスピリットにソウルコアだけを置かれてしまうと相手のフィールドのコアは完全に守られる。
【影武者】が疑われる状況ではソウルコアの置かれていないスピリットを指定する、あるいはLv4効果で先に消滅させる、トラッシュのコアを重点的に指定するなどのプレイングが必要。
また、【ソウルドライブ】を使えない場合、Lv3ではただのバニラになってしまうことにも気を付けたい。
Lv4からはスピリット1体対象のコア除去と紫お得意の無色化を発揮する。
シンプルな効果だが、3コア除去はコスト10のアルティメット・バァラルの【Uトリガー】と同様の個数であり、1体の消滅を狙うには十分。
無色化が可能な初めてのアルティメットではあるが、効果が活きるのは基本的に相手が【超装甲】を持ち出してきた場合のみ。
2つのコア除去効果だけでも強力だが、ブレイヴによってさらに効果を与えてやれば【ソウルドライブ】発揮後も八面六臂の活躍をする。
【ソウルドライブ】発揮後は基本的にバースト以外の防御手段は封じられるため、地球神剣ガイアノホコでバースト封じと打点を付与すれば、フィニッシャーとしての性能が高まる。
ただし、高コストマジックの存在は無視できるが、自らダブルシンボルになる際は手札からの天火烈刀斬に注意。
なお、究極シンボルは色を持つシンボルとして扱わないため、無色化を発揮しても究極シンボルの軽減は維持される。
例えばこのアルティメットしかいない場合、アタック時にネクロブライトを使うときは、2コストで使用できる。
ただし、自身に合体しているブレイヴのシンボルは、従来通りシンボルの色をないものとして扱う。
条件やコストは厳しいように見えるが、昨今はトラッシュ肥やしが容易になり、何より紫にはフォビドゥングレイヴが存在する。
また、手札にあるときも堕天剣聖モロクで召喚条件を無視できる。
【ソウルドライブ】自体はライフ3以下でなくとも発揮できるので、こうしたサポートで早期に召喚できればさらに強力。
ソウルコアの性質上、単体ではソウルコアが置かれているアルティメットを消滅させられないため、別途対策も用意しておきたい。
烈火伝 第3章 <X>
超煌臨編 第3章:全知全能 <X>
リミテッドカードセット2019 <X>
「烈火魂」において紫堂信玄が使用。
召喚されたバトルでは必ず【ソウルドライブ】を発揮し、コア運用を乱したりフィールドをコントロールしたりした。
信玄vs幸村戦(41話)では【ソウルドライブ】で幸村のスピリットを一掃するが、【起導】で召喚された戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴンの【真・連刃】で破壊された。
「ダブルドライブ」ではシシが作ったアルティメット軍団(44話)の1体として登場。
三龍神と「烈火魂」に登場した3体の戦国六武将と共に駿太とヨクを追い詰めた。