スピリット 7(紫2神2)/紫/界渡・妖蛇 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <4>Lv3 12000 フラッシュ《煌臨:妖蛇&コスト5以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/煌臨時』 自分の手札/トラッシュにある系統:「妖蛇」を持つスピリットカードをコスト合計12まで、1コストずつ支払って召喚できる。 この効果はターンに1回しか使えない。 Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「妖蛇」を持つ自分のスピリットが相手によって破壊されたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:紫 イラスト:Hayaken フレーバーテキスト: 「エジット」の砂漠の底に封じられし原初の蛇皇。カード番号:BS48-031
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した紫のスピリット。
妖蛇の神皇シェンマドーの存在を意識した煌臨持ちリアニメイトカードで、神軽減や界渡から創界神との相性も考慮されてデザインされている。
1コスト召喚はノーコスト召喚メタを受けない代わりにコアが不足しがちな紫では重いのが難点。
煌臨条件も厳しく智の伝承者 三賢蛇メルキオルに《煌臨》できないなど、総じてあちらよりもハードルは高いが、その分下記のような利点もあるため、同時採用も十分検討できる。
高コスト帯の召喚や4体以上の召喚も可能な柔軟性や、召喚時にも発揮できる安定性は利点。
互いに互いを召喚できる医神龍アイスクラーピウスドラゴン、冥府三巨頭クイン・メドゥークなどのコンボに特化したカード、白蛇帝アルデウス・ヴァイパーなどの強力な妖蛇など、召喚対象は相性が良いものも多い。
Lv3効果は召喚時効果でコアが不足しがちなことからオマケ程度の認識が妥当だが、詰めの局面では役に立つことも。
通常の【妖蛇】では上記の通り妖蛇の神皇シェンマドーの二番手といった立ち位置だが、創界神ククルカンを軸とする【妖蛇】においては一転して蘇生・展開要員として重要な役割を担う。
自身が7コストである点、召喚時にも効果を使用できる点、7コストの妖蛇を蘇生できる点が非常に噛み合っており、同デッキの関連カードと様々な面でシナジーを形成する。
特に翼蛇の契約神ククルカンの【契約域】で手札から召喚できるコストであるため、このカードを起点に複数体展開できるため非常に強力なカードとなっている。
風翼蛇エエカトルを介せば7コストの妖蛇を複数蘇生でき、智の伝承者 三賢蛇メルキオルを蘇生すれば2枚目の自身を回収して次ターンのリソースを確保しておくという動きも可能である。
超煌臨編 第1章:神話覚醒 <M>