ネクサス 5(3)/白 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『相手のアタックステップ』 合体していない相手のスピリットがアタックしたとき、 ボイドからコア1個を、系統:「空魚」/「星魂」を持つ自分のスピリット1体の上に置く。 Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「星魂」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、 そのスピリットのコスト以下の相手のスピリット1体を手札に戻す。 シンボル:白 イラスト:相沢美良 フレーバーテキスト: 夜空を流れる星の連なり……実は発光する大きなスピリットの群れ。 歌姫たちと空中をゆく船であの中を突っ切った時は怖かった。 ―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選600―カード番号:BS11-068
星座編 第二弾:灼熱の太陽で登場した白のネクサス。
ネガ・テュポーンに似たコアブースト効果はブロックの必要性がないため使いやすい。
一角魚モノケロックなどの場持ちの良いスピリットとともに並べることで、序盤のアタックを牽制できる。
ただ、このネクサスと空魚または星魂両方を揃える必要があり、序盤では使いにくい。
Lv2は星魂へのコスト条件バウンスの付与。
ビート性能が上がるため、一角獣機ユニコーンなどのビート向けのスピリットと組み合わせたい。
しかし星魂は全体的にコストが低く、同色ではこの効果との組み合わせを前提にデザインされたと思われる空母鯨ホーゲールのコスト7が最高値であるため、ブレイヴとの合体で補っていきたい。
空母鯨ホーゲールや緑の星魂を踏み倒せるマネキキャットは有力候補。
Lv2維持コストの重さはLv1効果で補え、自己完結している。
不安なら自然と共存しやすいダンデラビットなどと組み合わせればいい。
【強化】デッキに採用し、大型の【強化】持ちを極彩竜ピーコック・ワイバーンで星魂にしても面白い。
攻守ともにサポートでき、他色でも活躍が見込めるネクサスだが、星座編のカードということもありコストパフォーマンスは悪いため、コア運用をよく考えて採用したい。
星座編 第二弾:灼熱の太陽 <U>