【ゾディアックアポロクリムゾン】†
光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンで光導/神星を持つスピリットを大量に召喚するコンボを中心としている。
【ダーク・クリムゾン】よりも強力なデッキだが、その分バランスの難しさも事故率も上がっている。
スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】で究極星アルティメット・ゾディアックが登場したことによりそちらに役割を移すだろう。
詳しくは【アルティメット・ゾディアック】を参照。
こちらを使う利点は神星スピリットの召喚が可能な点にあり、構築を多少なりとも神星寄りにする必要がある。
スピリット†
- 光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾン
このデッキのキースピリット。
コストは12で軽減も1色ずつしかないのでとても重い上、召喚時効果は自分のデッキを12枚も削ってしまうため扱いに注意しないと事故にしかならない。
その分見返りは大きく、成功すれば確実に勝利できるだろう。
ブレイヴ†
- シンボルあり
- トレス・ベルーガ
光導の割合が多いため、効果を発動すればほぼ確実に回復が行える。
このカードもデッキ枚数を減らす効果なため、デッキアウトに気を付けたい。
ネクサス・マジック†
- ネクサス
- 光り輝く大銀河
Lv1、2効果で手札の光導のコストを減らし、事故を回避できるためこのデッキでは必須のネクサス。
Lv2効果も手札に光導、神星が余りやすいこのデッキでは役に立つ。
- 絶甲氷盾、デルタバリア等防御マジック
高コストスピリットが大半を占める関係上、速攻対策のマジックは通常より多めに採用しておきたい。
デッキの動かし方†
光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンの召喚コスト及び効果で召喚する光導の維持コストを確保するために序盤はコアブーストに専念する。
光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンがなくても光導は単体で強力な効果を兼ね備えている。光り輝く大銀河等で召喚をサポートしていけばビートダウンだけでも勝利できるだろう。
光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンを召喚、効果で神星、光導を並べたら残りデッキも少なくなるのでそのターンのうちに決着を付けるよう心掛けたい。
光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾン以外にもゾディアックコンダクトやトレス・ベルーガ等で自分からデッキをどんどん削っていくため【デッキアウト】にはとても弱い。
特に光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンの召喚時効果に対して鉄の覇王サイゴード・ゴレムを発動された場合、両者の効果で合計24枚ものデッキが破棄されてしまう。
キグナ・スワンMk-IIなどでデッキ破壊対策はしっかりと行っておきたい。
高コストスピリットがデッキの大半を占める関係上初速が遅い。
速攻対策もしっかり行っておかないとなにも召喚出来ないまま負けてしまう。
主なカード†
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- X011光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾン X [赤]
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スピリット
12(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤/神星・竜騎
<1>Lv1 12000 <5>Lv2 24000
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
自分のデッキを上から12枚オープンする。
その中の系統:「神星」/「光導」を持つスピリットカードを好きなだけ、コストを支払わず、【転召】させずに召喚する。
ただし、それらの『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。
残ったカードは破棄する。
【合体時】Lv2『自分のアタックステップ』
系統:「光導」を持つ自分のスピリットすべてのLv1/Lv2/Lv3BPを12000として扱う。
シンボル:赤
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- BS13-062光り輝く大銀河 U [赤]
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ネクサス
4(2)/赤
<0>Lv1 <2>Lv2
Lv1・Lv2『自分のメインステップ』
自分の手札にある系統:「光導」を持つスピリットカードすべてをコスト5にする。
Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
自分の手札にある系統:「神星」/「光導」を持つスピリットカード1枚を破棄することで、このバトルの間、自分のスピリット1体をBP+6000し、赤のシンボル1つを追加する。
この効果はターンに1回しか使えない。
シンボル:赤
リンク†
デッキ集