スピリット 6(3)/紫/夜族 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 9000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 疲労状態の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『自分のメインステップ』 【連鎖】を持つ自分のスピリットが召喚されたとき、疲労状態の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:田口順子 フレーバーテキスト: 世界の異変について、まるで関心のない者もいる。 私の仕事に対して邪魔はしないが、特に協力する気もないと。カード番号:BS19-021
剣刃編 第1弾:聖剣時代で登場した紫のスピリット。
召喚時効果は疲労状態のスピリットの破壊。
多くの紫が持つ破壊効果にありがちな、コストや合体していることなどの余計な条件が問われないのは使いやすい。
Lv2からは【連鎖】を持つスピリットを召喚するだけで同様の効果を発揮できる。
こちらは召喚時の【バースト】や青玉の巨大迷宮のLv2効果に引っかからないのが利点。
ただしLv2以上から【連鎖】を持つスピリットを召喚する場合、【連鎖】を持つLvで召喚しなければ条件が満たせないことには注意したい。
夜族の特性として自身のコア効率も良く、癖がなく扱いやすいスピリット。
【連鎖】を軸としたデッキにバインディングソーンなどの疲労ギミックとともに採用するといいだろう。
骸龍伯ドクー・ロンは召喚時の【連鎖】で疲労効果を発揮できるため相性が良い。
1つ上のコスト7には召喚時に2体のスピリットを破壊できドローもできる邪龍王カースドラゴンがいるが、こちらはLv2効果で継続的にボードコントロールができるのが強み。
剣刃編 第1弾:聖剣時代 <M>