スピリット 7(4)/青/MS・アロウズ <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 Lv1・Lv2《零転醒:自分のカウント0(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタックしたとき、このスピリットを裏返せる。 Lv1・Lv2【武士道】『自分のアタックステップ開始時』 このスピリットと相手のスピリット1体のBPを比べられる。 BPが同じか低いスピリットが破壊され、相手のスピリットだけを破壊したとき、次の効果を発揮する。 ■相手の手札が5枚以上のとき、相手は、相手の手札を3枚になるように破棄する。 シンボル:青 イラスト:kaz フレーバーテキスト: フラッグを設計ベースにビリー・カタギリらが次期連邦主力機として開発した試作機。 パイロットはミスター・ブシドー。
スピリット 8()/青/MS・アロウズ <1>Lv1 11000 <3>Lv2 14000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウントしない。 Lv1・Lv2『このスピリットの転醒/アタック時』 最もコストの低い相手のスピリット1体を破壊する。 Lv1・Lv2『自分のエンドステップ』 このスピリットを転醒前スピリットに戻す。 Lv2『自分のアタックステップ』 このスピリットと、【トップガン】/【武士道】を持つ自分のスピリットがアタックしている間、相手は、手札のマジックカードを使用できない。 シンボル:青 イラスト:kaz フレーバーテキスト: 疑似太陽炉搭載機で初めてトランザムシステムの使用を可能とした。カード番号:CB16-050
コラボブースター【ガンダム ~戦場に咲く鉄の華~】で登場した青の転醒カード。
《零転醒》は転醒条件がシンプルで、アタックすればBPを上げつつ即コスト破壊を撃てる。
アリオスガンダムなどと同様の転醒前に戻る効果も得るので生き残れば再発揮も狙える。
【武士道】は追加効果の手札破棄が強力だが、コラボ同士の対戦だと手札補充が弱いデッキも多いので意外と決まらない。
転醒後の最低コスト破壊と相互補完になっていて、素のBP勝負では勝てないスピリットに問題なく対処できるのは強い。
【武士道】の手札破棄が決まれば十分なアドバンテージが稼げ、アタックのリスクを冒してまで破壊したいスピリットがいないなら無理に《零転醒》しなくてもいい。
しかし、グラハムが中心のデッキは、専用の創界神や母艦を持たないため守りが薄く、大型を召喚するならそのまま勝負を決めにいきたい。
そのため、カードアドバンテージを奪うことに特化したこのスピリットは、効果が状況に左右されやすい欠点も相まって、持ち味を活かせない場面も多い。
転醒/アタック時効果は相手の盤面をコントロールすれば高コストスピリットも破壊できる。
サイズで勝るスピリットを狙い撃ちにできる【武士道】と相互補完になっている効果。
Lv2効果は【武士道】の手札破棄で相手が残したマジックを封じられる。
自分の盤面を【トップガン】/【武士道】持ちに統一し、横槍を入れさせない工夫が必要。
コラボブースター【ガンダム ~戦場に咲く鉄の華~】 <転醒R>
アニメ『機動戦士ガンダム00 2nd Season』に登場。
元ユニオン開発陣が、次期連邦主力機として試作した擬似GNドライヴ搭載型MS。パイロットはミスター・ブシドー。
当初はアヘッドをベースに設計されていたが、盟友であるミスター・ブシドーの頼みを承知したビリーによって、フラッグベースに変更された。
完成した本機は、最強の剣と最高のスピードを兼ね備えた、格闘戦に特化した機体となっている。
武装は、「ハワード」「ダリル」という2本のGNビームサーベルで、奥義として、擬似GNドライヴ初のトランザムも可能となっている。
本機は、完成後も強化が続けられ、最終的にスサノオとなった。