スピリット 7(3)/黄/覇皇・導魔 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 8000 【バースト:自分のライフ減少後】 自分のトラッシュにマジックカードが3枚以上あるとき、このスピリットカードを召喚する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「導魔」を持つ自分のスピリットすべては、系統:「覇皇」を持たない相手のスピリットからブロックされない。 Lv3『このスピリットのバトル時』 自分の黄のマジックカード1枚を、フラッシュタイミングでコストを支払わずに使用できる。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 「そなたは彼の者よりも我らを高く買うと申すか?」カード番号:BS14-055
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説で登場した黄のスピリット。
バースト召喚の条件が少々厳しいが、元々のコストが重いため、やはり踏み倒し前提のプレイを心掛けたい。
デッキが重めになるが同じ導魔の堕天使ミカファールや龍仙公主など、トラッシュの黄マジックを再利用できるスピリットと一緒に運用するのも良いだろう。
Lv2からの効果は自身を含め導魔が覇皇以外にブロックされなくなる強力な効果。
覇王編 第4弾:剣舞う世界で召喚しやすい導魔が多数追加された。
ただし増えた導魔は多くが【光芒】とそのサポートを持ち、このスピリットのバーストとは噛み合っていない。
また手軽な疲労ブロッカーサンク・シャイン、低BPスピリットを焼き払う天剣の覇王ジーク・スサノ・フリードなどが登場し、覇皇の壁はさらに厚くなっている。
覇王編が終わり覇皇の採用率は下がったが、厳しいバースト召喚条件・重い召喚コスト・除去耐性を持たないことなど、このスピリット自身の問題は解決されないため活用は難しい。
Lv3効果はマジックのコストを踏み倒せるお馴染みの効果。
この効果発揮タイミングは『バトル時』で対象は『黄のマジックカード1枚』である。
自身のバースト召喚条件とは噛み合っておらず、トラッシュに落ちたマジックカードを回収する手段を用意しておきたい。
このスピリットのLv2効果で覇皇を誘い出し、マギアゲフリュスターやリバーシブルスパークで狙い撃ちにしよう。
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説 <M>