マジック 4(緑1神1)/緑 自分のカード名:「ゴッドシーカー 天騎士オールリィチ」の効果でデッキからオープンされたか、自分のカード名:「創界神アレス」の効果でトラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。 そうしたとき、ボイドからコア1個を自分の創界神ネクサスに置く。 メイン: 自分の手札すべてを破棄する。 この効果で系統:「殻人」を持つカードを破棄したとき、相手の手札/手元のカード1枚につき、自分はデッキから1枚ドローする。 その後、自分のカード名:「創界神アレス」のコア1個をボイドに置くことで、この効果で、相手の効果は発揮できず、相手のバーストは発動できない。 イラスト:青井岳人
マジック 4(緑1神1)/緑/殻人 自分の創界神ネクサスの「アレス」の効果でデッキからトラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。 そうしたとき、自分の創界神ネクサス1つにコア+1する。 メイン: 自分の手札すべてを破棄する。 この効果で系統:「殻人」を持つカードを破棄したとき、相手の手札/手元のカード1枚につき、自分はデッキから1枚ドローする。 その後、自分の創界神ネクサスの「アレス」のコア2個をボイドに置くことで、この効果で破棄した、自分のカウント以下のコストの系統:「殻人」を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 イラスト:青井岳人カード番号:BS49-091
超煌臨編 第2章:双刃乃神で登場した緑のマジック。
ハンドリバースとは異なり、ドロー条件が追加されていて、手札に殻人を温存しておくことが必要となる。
ただ、その見返りとして手札の他に手元のカードも参照しているため、状況次第では手札の枚数を逆転させることも可能。
当然、手札増加後バーストを踏まれる危険性も付きまとうのだが、創界神アレスのコアをボイドに置くことで手札増加に反応する効果・ドローに反応する効果やバーストを封じられる。
ただし、仮面ライダージオウ ディケイドアーマーのような相手の効果を受けないバーストは発動可能なので注意。
緑には手札や手元へのバウンス持ちが増えてきているため、この効果は一際輝きやすい。
それでもリスクはつきまとうため、最低でも手札が2枚ある状況下で使うのが望ましい。
テーマブースター【AGE OF AVENGERS】で登場した緑のマジック。
自分の創界神ネクサスの「アレス」の効果でデッキからトラッシュに置かれた際に、手札に加えられる効果を持つ。
そうした時、自分の創界神ネクサス1つにコアを+1できる。
戦殻の契約神アレスの【真・神託】や、創界神アレスの【神託】にかこつけて回収できる。
そのままコアを増やして、戦殻の契約神アレスの【契約技】を発揮すると良いだろう。
似た条件で同じく回収可能な六刃騎士ムツバセイボウ・Aとも組み合わせたい。
マジックとしてのメイン効果は、自分の手札すべてを破棄するというもの。
この効果で殻人を持つカードを破棄した時、相手の手札/手元のカード1枚につき、自分はデッキから1枚ドローできる。
その後、自分の創界神ネクサスの「アレス」のコア2個をボイドに置くことで、この効果で破棄した、自分のカウント以下のコストの殻人を持つスピリットカード1枚をノーコスト召喚できる。
序盤から手札と手元を参照し、蟻王アント・レス・ロストソードなどを引き込める。
2枚目以降のこのカードや、兜魔神といった殻人カードを適宜破棄すると良いだろう。
槍騎士バインライヒ(リバイバル)や蟻炎の騎師団長インビクタなどと共に、手札を入れ替えていきたい。
終盤、溜めたカウントを参照すれば、殻神騎士ナイト・オブ・グラディウス(リバイバル)もノーコスト召喚できる。
【契約神アレス】において、強力な手札入れ替えカードとして活躍できるだろう。