マジック 4(赤1白1)/赤 自分のカード名:「ゴッドシーカー 竜巫女ウズメ」の効果でデッキからオープンされたか、自分のカード名:「創界神アマテラス」の効果でトラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。 そうしたとき、ボイドからコア1個を自分の創界神ネクサスに置く。 メイン: 自分はデッキから2枚ドローする。 その後、自分のカード名:「創界神アマテラス」のコア3個をボイドに置くことで、このカードは手札に戻る。 イラスト:hippoカード番号:BS51-087
超煌臨編 第4章:神攻勢力で登場した赤のマジック。
ダブルドロー互換のドローマジック。
最大の特徴はゴッドシーカー 竜巫女ウズメのサーチに対応している点。
創界神アマテラスが擁するもう1枚のゴッドシーカー 機巧巫女サルメには対応していないが、ゴッドシーカーのサーチ能力を安定・向上させられるマジックというだけでも採用する価値がある。
ゴッドシーカー 竜巫女ウズメはメインステップ中赤白のシンボルを持つため、サーチから手札に加えられればそのままフル軽減で使えることも大きな魅力。
創界神アマテラスは天照龍神グラン・テラスと天照機巧・第三位オモイカネの2枚さえ手札にあれば即座にゲームエンドを狙えるデッキであり、手札を効率的に増やせるのは非常にありがたい。
また、メイン効果発揮後に創界神アマテラスのコアを3個消費することで、再び手札に加えることが可能。
とはいえ、創界神アマテラス上のコアは天界放や天照界放にも必要な貴重なものであり、考え無しに連発することは避けたい。どうしてもキーカードが手札に加えられない際の保険と考えておくべきだろう。
総じて鉄壁ノ盾と共に創界神アマテラスデッキならば是非採用しておきたいカードである。
逆に、創界神アマテラスを主軸としないデッキでは軽減シンボルがばらけたダブルドローになってしまうため、採用はまず見込めないだろう。
超煌臨編 第4章:神攻勢力 <C>
メガデッキ【光主の共鳴】 <C>