スピリット 3(2)/白/仮面・遊精 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2 このスピリットは、相手の効果でフィールドを離れるとき、自分の「DGP」があれば、自分の手札1枚を破棄することで、疲労状態でフィールドに残る。 Lv2『このスピリットのアタック時』 自分の「DGP」があるとき、自分のカウント以下のコストの相手のスピリット1体をデッキの下に戻す。 シンボル:白 イラスト:K2商会 フレーバーテキスト: 仮面ライダーバッファのデザイアドライバーにゾンビレイズバックルをセットした姿。カード番号:CB30-034
コラボブースター【仮面ライダー ~神秘なる願い~】で登場した白のスピリット。
常在効果でフィールドに残る効果を持ち、手札を犠牲にして相手からの除去を耐えることができる。
手札を消費してしまうのは痛いが、2枚目以降が腐りがちなDGPや、相手が無効化してくることがわかっている場合のアルテミックシールド等を有効活用できるようになり、やや強引だが仮面持ちのカードを捨てれば仮面の魂の使用条件も満たせるので、見た目よりも使用感は悪くない。
疲労状態で残る点はやや微妙だが、軽減シンボルを確保しにくい「ギーツ」デッキにおいては、場持ちの良さは明確な強みであると言えるだろう。
BP比べでの破壊には対応していないので、壁役にはやや不向き。
Lv2からは、アタック時に自分のカウント数に応じたコストのデッキ下バウンスを行える。
低コストながらも大型スピリットをデッキ下に送れるポテンシャルを持っており、侮れない。このカード単体ではカウントを増やせないので、味方に依存してしまう面もある。このカードで軽減シンボルを確保し、他の味方がカウントを増やせるように構築を考えたいところ。
一見使いづらさを感じるデザインだが、実際は軽くてしぶとい、いぶし銀な活躍ができるカード。勿論、何も考えずに手札を捨ててしまっては元も子もないので、諸々の選択は慎重に行いたい。
特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』に登場。
吾妻道長が、仮面ライダーバッファのデザイアドライバーにゾンビバックルをセットした姿。
ゾンビバックルの力を得ており、ゾンビブレイカーを用いた攻撃を得意としている。
戦闘では、ゾンビブレイカーや左手のバーサークローで、敵を切り裂く。
必殺技は、無数のゾンビの手を召喚して放つ『ゾンビストライク』など。