スピリット 8(緑3赤2)/緑/星将・殻人 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 9000 <5>Lv3 11000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 ボイドからコア3個をこのスピリットに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットをBP+10000する。 【連鎖:条件《赤シンボル》】 (自分の赤シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する) [赤][赤]:自分はデッキから2枚ドローする。 シンボル:緑緑 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 12宮のブレイヴとか、かなり盛大に戦わないと無理。 できるなら、僕たちから遠いところでドンパチしてほしい。怖い。カード番号:BS27-024
アルティメットバトル04で登場した緑のスピリット。
召喚時効果はあの蜂王フォン・ニード同様の3コアブースト。
最大軽減すればこちらも同じ3コストなので、あちらと同じく払った分のコストが戻ってくるが、ダブルシンボルであるため結果的に払ったコスト以上にシンボルを1つ多めに稼いでいることになる。
コストが1つ多いが、ホムライタチや天空を貫くバリスタのおかげで序盤からでも召喚できる。
軽減・効果共に彷徨う天空寺院とシナジーしており、【連鎖】の条件も満たせる。
Lv2以降のアタック時効果は大幅なBPパンプと【連鎖】によるドロー。
10000の加算は大きく単体でも多くのアルティメットクラスのBPに対抗できるようになる。
同弾の射手星鎧ブレイヴサジタリアス+金牛星鎧ブレイヴタウラス、あるいは裁きの神剣リ・ジェネシスと合体することで【連鎖】の条件を満たしつつ、相手にBPとシンボルの両面で圧力をかけていける。
しかし、単純にガイミムスや牡羊星鎧アリエスブレイヴと合体して毎ターンアタックを繰り返すだけでもアドバンテージ差を広げ続けられるため、いささかオーバーキルとも言える。
烈火伝シリーズでは五聖童子、機巧犬キシュードッグ、陰陽童を筆頭に注意すべき強力なメタカードが登場したため召喚すら危うくなり、本来の持ち味を出せなくなってしまった。
さらに、素でダブルシンボルなために、様々なデッキでの採用率の高い天火烈刀斬で簡単に処理されてしまうようになったのも、衰退の原因の一つとなっている。
アルティメットバトル04 <M>
メガデッキ【獄炎のブラム・ザンド】 <M>