ネクサス 4(2)/紫 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2 自分のスピリットが破壊されたとき、そのスピリットをコスト3/4のスピリットとしても扱う。 Lv2 相手のスピリットが合体したとき、その合体スピリットは疲労する。 シンボル:紫 イラスト:高梨かりた フレーバーテキスト: 誰が使うために作られたのか、目的はおろか、製作者も不明の宝剣。 死、夜、負……などの暗黒の力を象徴しているらしい。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選254―カード番号:BS11-064
星座編 第二弾:灼熱の太陽で登場した紫のネクサス。
Lv1・Lv2効果は自分のスピリット全ての破壊で【不死:コスト3/4】を発揮可能なデザインで、軽量な魔界七将ベルドゴールや闇騎士フローレンスなどと相性がよい。
【不死】は"破壊状態の該当コストのスピリットがフィールドにいるとき初めて発揮される"ため、解決順によって不発になることはない。
一方で闇楯の守護者ナーガンや宙吊りの五行山のような効果は、"スピリットが破壊されたときに発揮し、該当コストなら追加条件を満たす"ため、先に解決すると不発になる。
相手のターンにはこれらとのコンボは成立しないと思った方がいい。
お互いのスピリットの破壊が同時であるシェアリングペインでは、Lv1効果をシェアリングペインのコスト参照のために発揮することは出来ず、その際は素のコストが参照される。
Lv2効果は合体を大きく牽制できる。
五芒星の城などの強制分離とは相性が良く、合体をほぼ封じることが可能。
後にアルティメットにも対応し、より使い勝手のよくなった神皇祀る霊廟が登場した。
星座編 第二弾:灼熱の太陽 <U>
ハイランカーデッキ 究極のダブルノヴァデッキ <U>
Xレアパック 【キングマスターエディション】 <U>
「ブレイヴ」にて登場。
獄将デュックをはじめとする魔族治安維持部隊「獄龍隊」の隊員すべてが使用したほか、デュックのカードを使ったヴィオレ魔ゐやバローネも使用。
合体スピリットでアタックさせず、次のターンで滅神星龍ダークヴルム・ノヴァや冥王神獣インフェルド・ハデスを召喚してブレイヴを破壊・分離させる戦法で主人公たちブレイヴ遣いに対してメタを張った。
また、冥王神獣インフェルド・ハデスや魔界七将ベルドゴールの【不死】発揮にも一役買った。
馬神 弾vs月光のバローネ(49・50話)ではバローネがダンの合体スピリットを抑えるために使用。
光の聖剣と並べた際には左右が白と黒に分かれた聖剣へと合体する演出が施された。しかし、光の聖剣ともどもネクサスコラプスによって破壊される。
魔羯邪神シュタイン・ボルグで回収され再配置されるが今度はサジッタフレイムで破壊された。
ダンに対策されており効果を発揮する機会は無かったが、逆を言えばそれほど警戒されていたとも言える。