スピリット 5(3)/紫/占征・界渡・妖蛇 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから2枚ドローする。 Lv1・Lv2《転醒:自分のカウント3以下(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタックしたとき、このスピリットを裏返せる。 シンボル:紫 イラスト:ハヤケン・サレナ フレーバーテキスト: 「なるほど、つまり、皇帝を持っている貴女方は私たちと対等だと? フッ、 貴女方が欲しているのは力でしょう? それを持っているのは私たちだ。 皇帝の有無でその優位が揺らぐものではないよ」 ―『界事紀』第6章30―
スピリット 7()/紫/占征・界渡・妖蛇 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 9000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く) Lv1・Lv2『このスピリットの転醒時』 自分の手札にある系統:「妖蛇」を持つカード1枚を、[ソウルコア]をトラッシュに置かずに、このスピリット以外の自分のスピリットに《煌臨》できる。 この効果はターンに1回しか使えない。 Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「占征」/「妖蛇」を持つ自分のスピリットが効果で召喚されたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:紫 イラスト:ハヤケン・サレナ フレーバーテキスト: 「この時代を……掌握……オラクルを奪え……均衡を……崩せ」カード番号:BS57-015
真・転醒編 第2章:究極の神醒で登場した紫の転醒カード。
召喚時の2枚ドローはコストに対して比較的優秀だが、強制効果なのでバーストに注意。
オープン効果よりもドローを多用し構築に幅を持たせられる同構築の強みをそのまま拡張でき、妖蛇の神皇シェンマドーなどで使い回しても良い。
アタック時無条件の《転醒》を持つが、転醒時効果による《煌臨》こそが真価であるため、そちらのタイミングを意識して転醒したい。
転醒時効果により、相手のフラッシュタイミングを挟まずに妖蛇の神皇シェンマドー等をソウルコアを消費せず《煌臨》できる。
この際、ソウルコアがトラッシュやカウントエリアに置かれている場合は煌臨出来ないため、ゴッドシーカー 羽蛇神官クルワカンなどと併用出来ない点には注意。
同様に相手のフラッシュタイミングを挟まずに煌臨出来る智の伝承者 三賢蛇メルキオルに比べるとアタックする必要があり、メインステップかつ自身への《煌臨》も可能なあちらに比べると全体的に劣る性能となっている。
あちらはソウルコアを使用する必要があるため、その点で差別化したい。
Lv2効果により妖蛇の神皇シェンマドーによる展開に合わせて追加でドローが可能だが、召喚先の維持コアの捻出後に3コアの維持は難しく、妖蛇は元々他にも有用なドローソースを持つ。
連続して煌臨可能であるという強みもあるが、基本的には智の伝承者 三賢蛇メルキオルの4枚目以降としての役割で採用する形となるだろう。
真・転醒編 第2章:究極の神醒 <転醒R>