スピリット 6(赤3)/赤紫緑白黄青/マスター <1>Lv1 5000 <3>Lv2 6000 <4>Lv3 7000 フラッシュ《煌臨:コスト2以下》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 このターンの間、コスト2以下の自分のスピリットすべてに赤のシンボル1つを追加する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 コスト3以下の自分のスピリットがアタックしたとき、自分のデッキを上から1枚破棄できる。 この効果でコスト0のカードが破棄されたとき、そのスピリットを回復させる。 シンボル:赤 イラスト:一式まさと フレーバーテキスト: 「すべてのスピリットに光を!」カード番号:SJ18-05
プロモーションカードで登場した6色のスピリット。
コスト2以下のスピリットを主力とする場合に打点要員となれる《煌臨》が特徴。
相手ターンにも《煌臨》できるが、完全に無駄になるため自分ターンのみにしておく方が無難。
同じく低コスト用の打点稼ぎには牙魔神も存在するため、差別化のためには合体しづらいターン中に何度もスピリットが入れ替わるタイプのデッキが良い。
【コスト2ビート】や【クラモン】はスピリットの入れ替わりが激しく、合体状態を維持しづらいためうってつけ。
Lv2・3効果を活かすならば、デッキの大半をコスト0スピリットを軸とする必要がある。
煌臨時効果との併用で、1体のスピリットで4点ダメージを叩き出すことも可能。
この場合は軽減シンボルはほぼ関係なくなるため、リゼ・クロムウェルのような高BPと耐性を持つスピリットを中心に、優秀なコスト0を採用してダメージを通しやすくしたい。
こちらの効果は重複させやすいため、1回のアタックで最大3回まで回復の機会を与えることもできる。
2つの効果はどちらもコスト6スピリットである自身は対象外。
アタックは他のスピリットに任せておくのが良い。
BPはコスト6にしては低めなので、他のスピリットとまとめて除去されがちなことにも注意。
プロモーションカード <SJ>
ジャンプコミックス『バトルスピリッツ ダブルドライブ -六大輝石編-』付録
『ダブルドライブ 六大輝石編』に登場。
「六輝衆」を率い、スピリットの世界(スピリッツワールドとは別の世界)から輝石を盗み出してスピリットから力を奪っていた『六大輝石編』の黒幕。
人間そっくりの姿をしているがスピリットであり、他のスピリットとは違う異質な存在である自分を受け入れたスピリットたちに愛情を感じていた。
邪神皇を封印した勇者たちの話を聞きつけ、駿太のいる世界を訪れそこで煌輝と出会い親友となる。しかし、「弱い」と判断したカードを粗末に扱う人間を見てスピリットたちが苦しんでいると感じ、スピリットたちを救うために『六大輝石編』の事件を引き起こした。
六輝衆が次々に倒され、さらに赤の輝石を巡る戦いで傷ついた午の十二神皇エグゼシードが復活したことで駿太らとの直接対決に踏み切る。
カードバトラーとしては、歴代主人公が愛用したコスト0スピリットを中心とする【赤速攻】を使用した。
カードとしては最終話での茂上 駿太との戦いで登場。
ファイザードのアタックを壬獣ジャガーエッジがブロックした後のフラッシュタイミングでファイザードに《煌臨》する。
そのままジャガーエッジをバトルで破壊し、煌臨時効果でダブルシンボルとなったライト・ブレイドラのアタックへつなげた。
最終的には午の十二神皇エグゼシードの【走破】で破壊された。
バトルそのものにも敗北したことで改心した後は餞別代わりに自身のカードを煌輝に託した。