スピリット 4(2)/黄/想獣 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 5000 <3>Lv3 7000 【転召：コスト3以上/トラッシュ】 召喚コスト支払い後、コスト3以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてをトラッシュに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 系統：「想獣」か「獣頭」を選び、その系統を持つ自分のスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 自分のスピリットが相手のコスト4以下のスピリットにブロックされたとき、【転召】を持つ自分のスピリット1体を回復させる。 シンボル：黄 イラスト：斉藤コーキ フレーバーテキスト： 超重要機密が発覚！ 獣の国の鍵はハクタクがもってるって!!カード番号：SD02-004
轟天のヘヴンズドア～ROARING HEAVEN'S DOOR～で登場した黄のスピリット。
【想獣】(【ハヌマーリン】)/【獣頭】で真価を発揮する、小型・軽量【転召】スピリット。
【転召】条件はコスト3以上と緩く、スピリット状態の異魔神ブレイヴを利用すればボードを減らさずに【転召】する事が可能であり、特に猿魔神/象魔神は、色・系統・効果とあらゆる面から理想的な相性だと言える。
召喚時効果は、想獣/獣頭のどちらか一方を指定し、指定した系統を持つ自分のスピリットの数だけドロー出来るというユニークなもの。
ドロー枚数の上限は設定されていないので、ボードを広げれば広げる程にドローの枚数も増えていく。
【想獣】においては、子フィンクスを筆頭に展開手段には恵まれているので、大量のドローも不可能では無い。
【獣頭】においても、ドローソースとして優秀な役割を果たしてくれるが、自身は獣頭も青軽減も持たず、登場時期故にアルティメットは参照出来ない為、現在の【獣頭】のスロットに入るかと言われると微妙な所。
宇宙海賊船ボーンシャーク号やスワロウテイル(リバイバル)の【ミラージュ】といった、青が得意とする召喚時効果メタと共存出来ない点も痛い。
尚、【想獣】で採用する場合、敢えて存在しない獣頭を指定する事により、相手の手札増加メタや過度なドローによるデッキアウトを回避出来るので、覚えておくと良い。
Lv2・Lv3効果は、基本的には自身に対して適用する事になり、主に速攻相手に真価を発揮する。
太陽神獣セクメトゥームの《煌臨》元になる事も可能であり、見た目よりも器用な運用が可能。
ただし、昨今は大型スピリットを早出しする手段も充実しているので、オマケ程度の認識で十分だろう。
轟天のヘヴンズドア～ROARING HEAVEN'S DOOR～ <U>
ハイランカーパック <U>
『烈火魂』にて、百黄半蔵が所持しているカードの中に確認出来る。
