ネクサス 6(3)/紫 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 コア1個しか置いていないスピリットは、アタックとブロックができない。 Lv2『お互いのアタックステップ』 アタックを宣言したスピリットは、そのスピリット上のコア1個をトラッシュに置かなければならない。 シンボル:紫 フレーバーテキスト: この世界に最初に現れた魔界七将の墓所。 ここで眠りながら、復活の日を待ちわびている。 来るなら、魔界に取り込まれぬ準備が必要。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選444―
ネクサス 6(3)/紫 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 コア1個のスピリット/アルティメットすべては、アタック/ブロックできない。 Lv2『相手のアタックステップ』 相手は、アタックするスピリット/アルティメットのコア2個をトラッシュに置かなければアタックできない。 シンボル:紫 フレーバーテキスト: この世界に最初に現れた魔界七将の墓所。 ここで眠りながら、復活の日を待ちわびている。 来るなら、魔界に取り込まれぬ準備が必要。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選444―カード番号:BS01-105
紫に多い「コアが1個だけ置かれたスピリット」に効果を及ぼすネクサス。
スピリット数で押すタイプの戦術に決定的なダメージを与え、ウィニーデッキなどはこれ1枚で封殺される可能性すらある。
夢魔の寝所と同じく採用率の高い紫のロックカードである。
カード単独の強固さでは、コアを置かなければ延々と効果を及ぼし続ける点と、Lv2の効果の有効性においてこちらの方が上か。
一方、夢魔の寝所は効果が及ぶのが実質的に相手だけなので、デッキを選ばず投入することが出来る。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した紫のネクサス。
Lv1効果もLv2効果もアルティメットが対象に追加された互換効果。
Lv1効果は自分のアルティメットも対象となるため、リバイバル前のようにアルティメットだけコアが1個でもアタックできるといったことはなくなった。
アルティメット主体のデッキとは相性が悪くなった。
ただし相手もアタックする場合は2個以上のコアを要求し、コアを割きにくい序盤で配置されるとより嫌らしくなっている。
鉄拳明王などで序盤に配置できるようにしたい。
Lv2効果はリバイバル前と異なり、アタックそのものができなくなっている。
この理由は、発揮タイミングがオリンスピア競技場同様にアタック宣言前に発揮されるものに変更されたため。
また、Q&Aにもある通り、コアが3個乗っている相手のスピリットはLv2効果の処理後にコアが1個になりアタックが出来なくなる為、相手のスピリット/アルティメットがアタック時効果を発揮するためには、最低でも4個のコアを置かなければならない。
また、「相手は~」と相手プレイヤーを指定しており、上記の変更点により【装甲】系の能力がある場合は、トラッシュにコアが置けないために完全にアタックできなくなる。この効果は【転神】した創界神ネクサスにも適用され、【転神】創界神もアタック出来なくなる。
白羊樹神セフィロ・アリエスと並べば、相手スピリットは完全にアタック不能になる。
特に白を相手にする場合はこのカード1枚で完封できる時もあるが、ブロッカーは依然として存在するため、勝ち筋は別途用意しておきたい。
バトスピチャンピオンシップ2018 -神煌臨杯-九州・沖縄エリア予選大会マスタークラスでは、創界神ネクサスを採用せず機動要塞キャッスル・ゴレムを切り札にして結果を残した【デッキアウト】に、このネクサスが3枚投入されていたことで話題となった。
『少年突破バシン』にて登場。
スイレンのキーカードの一枚。
スイレンvsストライカー(20話)では、スイレンが使用。
19ターン目に魔界七将デスペラードと共に展開され、ショックイーターのブロックを封じている。
結果としてバット・バット・悪魔スプラー・魔界七将デスペラードらのフルアタックを可能とすることで勝利に貢献しており、実質的なエンドカードとしての活躍を見せている。