ブレイヴ 3(2)/青/剣刃・蒼波 <1>Lv1 3000 <0>合体+5000 〔重複不可〕トラッシュにあるこのカードは、自分の「ラオン」が《契約煌臨》したとき、手札に戻せる。 合体条件:「ラオン」/【AFO】を持つ 【合体中】『自分のアタックステップ』 このスピリットを最高Lvとして扱う。 さらに、自分のカウント7以上の間、系統:「審判」/「蒼波」を持つ自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 シンボル:なし イラスト:巴ヨシヤス フレーバーテキスト: レオザード獅国の名工ザッパハースによって造られた獅子の魂を宿した ガントレット。装備する者の力を引き出し、まわりの者の士気をも高める。カード番号:BS64-074
契約編:界 第1章:閃刃で登場した青のブレイヴ。
自分の「ラオン」が《契約煌臨》した時、トラッシュから手札に戻せる効果を持つ。近衛獅団ドラグーン・ゴレムや近衛獅団ハイドライン、近衛獅団フェディックなどで破棄しても、自身の効果で回収できる。近衛獅団 軍師ナルシスと共に、【王契約】において、ディスアドバンテージの軽減要員となれる。
合体条件は「ラオン」/【AFO】を持つスピリットとなっている。【合体中】は自分のアタックステップ中、自身を最高Lvとして扱う効果を発揮する。また、カウント7以上であれば蒼波/審判を持つスピリット全てを最高Lvとして扱えるようになる。ただ、スピリットを多く並べる【王契約】と噛み合っているように見えるが、王契約及びAFOにはLvが上がることによって効果を持つスピリットが少ないため、実際に得られる恩恵は小さい。
回収効果によって手札交換の破棄枚数を軽減出来るが、《契約煌臨》しなければ回収出来ない、シンボルを持たないため打点に貢献出来ない、合体してもアドバンテージを稼げないと欠点も目立つ。また、一番回収したい、手札を入れ替えているタイミングより一手遅い回収になりやすく、効果で召喚する手段も相当に限られるため、手札に無駄にこのカードが残りやすい。よって、あくまで4枚目の近衛獅団 軍師ナルシスとして採用を考慮することになる。
契約編:界 第1章:閃刃 <C>